まさかのリアフォ関係5連載め。
3万円もしたキーボードなのだから1記事あたり6千円でも妥当、とか考えてしまうコスパの鬼畜と化した私が私であり、効率厨も兼ね備えるともう1記事やってしまうのは仕方ないね的にご容赦。
月曜なので短めに参ります。
ダウンロードして印刷してどうぞ。キースペーサーのスキャン実物大。
2と3ページ目は同じモノなのでどちらでも。
中身その1はこちら。
その2はこれ。著作権がどうとか書かれていなかったので丸ごと。
その1のスペーサー現物スキャンは文字キーの部分のクッション的なやつで、PDF印刷すると私と同じ最上級エディションなリアルフォース用スペーサーのコピー品ができてしまうはず。
どう作るかの手順。
- PDFファイルを紙に印刷する
- 白い部分をカッターなどで切り抜く
- 2mm厚くらいのマットやスポンジを探す
- 切り抜いたやつを型としてペンでマットなどに枠を書く
- カッターなどで切り抜く
- キー抜いて下に敷く
- キーをはめる
「バカかな?」とか「ヒマなの?」と思うかも知れない。しかし、この型枠はかなり貴重な気がするので、どうしても勝手に提供したくなった。他のリアフォやFILCOのメカニカルでも使えるかも知れない。
たとえばコピー用紙でこの型紙を作ったとして、キーの下に敷けば防汚効果はあるはず。マットやスポンジならば防錆効果にもなるはず。純正キースペーサーに近い素材ならば両刀のはず。
私がなぜここまで必死にリアフォ記事書いているかは、もちろん東プレから金もらっているわけではなく、こんなすごいキーボードに対しメンテ用具の少なさを感じ寂しかったからに他ならない。
キーボードに3万円とかマジキチ。
しかし東プレがガチで製造している証券会社用やATMのキーは3万どころではないかもと思えば、私らリアフォファンは東プレからのおこぼれを頂戴している気がしてならない。業務用のメンテは東プレの代理店とかがするのだろうし。
Apple信者のごとくラリっており失礼。
この5連載くらいで、「金持ちor文字書き以外にリアフォはムダ」と書いた気がするけれど、デスクトップPCを一生使い続けるならばリアフォはいいぞ。
※タッチが軽すぎて合わない人が稀にいるのはご注意あれ
※5連載しようと1記事6千円は割に合わないとも思った
3Dプリンタニキ「ようしよしよし」
>中身その1はこちら。
なんだかアイソレーションキーボードに見えてきますね。
MOBO|MOBO Keyboard
https://mobo-jp.com/products/mobo-keyboard/
>どう作るかの手順。
私ならそこまで面倒な手順は踏みませんね。
1.PDFファイルを印刷する
2.2mm厚くらいのマットやスポンジを探す
3.マットの上に用紙を置いてテープで固定する
4.用紙に書かれた白四角の四隅を針などで刺し、マットに印を付ける
5.用紙を外し、マットに空いた穴を頼りにカッターで四角く切り取る
6.キーを抜いて下に敷く
7.キーをはめる
手数が変わっていませんがカッターで1つ1つ四角く切るのが面倒なら、1回で済む上記手段をおすすめ。恐らく市販の細いカッター程度では、はみ出さず正確に四角く切るのは難しいはず。アートナイフとかデザインナイフとか呼ばれるカッターの使用を推奨。
Amazon|オルファ(OLFA) アートナイフ 10B
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