ソフトの名前はEaseUS Todo Backup(以下、EaseUS)。
以前、コメント欄にてEaseUSでバックアップしていると見た記憶が有り、クローンも出来るようで試したので報告。無料版にしては中々の高機能、クローニングは無事成功しております。
先に用語の説明やタイトルの意味から。
※タイトルや本文見出しでSSDとHDDが入れ替わっていたので修正(2015.05.20)
大容量HDDから小容量SSDへクローンとは?
クローンとは
同じストレージ(HDDやSSD)が2台になるという意味。
普通のコピーと違うところは全く同じ状態になる為、元のストレージでWindowsが起動するなら、クローン作成した方のストレージでも同様にWindowsが起動出来る点。
大容量から小容量へのクローニングの難点
バックアップ用のクローンを作成するなら、全く同じ容量(正確にはLBA数)で実行するのが最も楽で、クローン元と先が入れ替われどもコピーに問題無し。手っ取り早い方法が専用機器の使用。
source:ハードディスクを丸ごとコピーできる激安デュプリケータ - BTOパソコン.jp
ストレージを2本挿してボタンを押すだけなので簡単。
しかし、このようなデュプリケータを使う場合、同容量または小容量から大容量へのクローンは出来ても、大容量から小容量は不可。空き容量とか見ずに丸写しする為、どこを削ると良いか判らないのでしょう。おそらく。
今回試すストレージは以下。
- クローン元:SSD・・・256GB(255,953,203,200バイト)
- クローン先:HDD・・・250GB(249,670,144,000バイト)
HDDはバックアップ用。バックアップから復元するならデュプリケータで行けるけれど、クローンを作るのは無理。
というわけで、EaseUSの出番。
無料版「EaseUS Todo Backup」でクローン作成
公式サイトはこちら。
EaseUS|データ復旧、データバックアップ
http://jp.easeus.com/
左から2番目の「バックアップ」へ行くと無料版のTodo Backup Freeが有るのでダウンロードし、インストールを実行。
読めない場合は心で感じて同意。
デスクトップにアイコンを作成。
インストール後に起動。シンプルで分かり易い。
クローンをクリックすると、ソースとなるストレージの選択へ。
ドライブの構成がどうなっているか、一応説明すると
- HDD0・・・(システムで予約、Cドライブ)クローン元SSD 256GB
- HDD1・・・(Other、Eドライブ)無関係なデータ用HDD 3TB
- HDD2・・・(Dドライブ)クローン先HDD 250GB
HDD0から2へコピーを作るのだからソースは0。ターゲットは2。
右に出ている「編集」を押すと各パーティションの容量を変更出来るけれど、私は気付かず「次へ」行ってしまったので、ここでは一旦スルー。
実行前の最終確認。
ターゲットのAドライブが気持ち悪いのは良いとしても、クローンと言いつつ思い切り容量がずれております。後で別のフリーソフトで調整するとして、このまんま「実行」ボタンをセンターに入れてスイッチ。
開始1分で50%くらい行ってしまい、残り1分とか出ているけれどもちろん嘘乙。ここから残り時間が増え、進行状況も遅くなる仕様。
完了後にシャットダウンも出来るけれど、結果を見たいならチェックはせず放置しましょう。
容量256GB中、使用量124GBくらいで約41分。3回試して41~42分なので毎回同じくらいの早さ。1GBあたり0.33分かかると思えばよろしいかと。
完了ボタンを押して終了。
ドライブ名の変更と削除
終わったならWindowsの「コンピューター」を右クリックし「管理」へ。
「ディスクの管理」(左のツリー)を開き、クローン作成したドライブの上で右クリックし「ドライブ文字とパスの変更」で、一旦システムで予約済みの領域をZドライブ、データ入りのドライブをDに指定。
再起動しクローンのHDDからWindowsが起動する事を確認後、Zドライブは見えなくて良いし使わないので、右クリックして「ドライブ文字とパスの変更」を開いてドライブ文字を削除。
再起動しクローンからの起動を確認して一応終わり。
ちなみに、起動14秒でシャットダウン3秒のSSD慣れしてしまい、HDD(Dドライブ)からの起動テストはWindowsが起動した直後、PC本体のリセットボタンを押すという荒業を発動。真似はしない方が良いと思う。
EaseUS Todo Backupのクローンで注意する事
2つ。
1.ターゲットディスクはパーティション編集可能
ターゲットディスク指定時「編集」を押すと上のような窓が出現。
パーティションのサイズ変更や移動が出来るので、やるならここでやっておきましょう。しかし、100MB(0.1GB)のような小容量をスライダー状態で指定するには無理が有る為、おおよそ0.数GBでよろしいかと。
なぜここで指定するか、理由は次。
2.外部ソフトでパーティション変更は不具合発生
フリーソフト、MiniTool Partition Wizard。
パーティション変更が簡単に出来るフリーソフト - BTOパソコン.jp
https://bto-pc.jp/repair/partition-resize-free-soft.html
Zドライブ作成後、システム予約領域を100MB(94MB)へと減らし、残りをデータ用領域で目一杯取ってみたところWindowsが起動せず。エラーコードは失念。94MBがまずいのかと思い300MBくらいにするもやはりエラーにて起動せず。
外部ソフトでパーティション変更すると駄目なようなのでご注意有れ。
バックアップは製品版をおすすめ(まとめ)
インストール完了時に開いたページより。
source:おめでとう!EaseUS Todo Backup Freeのインストールは完了しました!
左端が今回利用した無料版で、バックアップや復元はひと通り出来るよう書かれているけれど、実際には機能制限されており、バックアップは丸ごとや増分のみで差分無し。
要するにファイルが追加されるとバックアップするけれど、ファイルを削除してもバックアップ先からは削除されない為、差分したい人には無駄。丸ごとは時間かかる。
というわけで、中々良いソフトだと思う上、製品版はバックアップや復元スピードも速くなるようなので、1GBあたり0.33分では話にならないなら買いましょう。
フリーソフトで高速に差分バックアップ(おまけ)
メインPCのバックアップ準備完了後の全ドライブ。
一覧すると、
- C:SSD 256GB・・・起動ドライブ
- D:HDD 240GB・・・Cのクローン、バックアップ用
- E:HDD 3TB・・・データドライブ
- F:HDD 3TB・・・Eのクローン、バックアップ用
EとFは最初に貼った機械を使うと1時間くらいでクローン作成が可能。1GBあたり0.33分で約2000GBとすると11時間以上もパソコン使えないとか有り得ない。
そこでいつもの神フリーソフト。
FastCopyで簡単かつ高速に同期でバックアップする方法
https://bto-pc.jp/repair/fastcopy-backup.html
私のメインPCで1日で発生した差分データが何と3分足らずで同期にてバックアップされております。激速。
クローンの良い所は、元が壊れても元のストレージさえ正常なら書き戻して即日完全復活出来るところ。同期バックアップの良い所は、高速なので毎日やれば1日数分で終わる事。
単にデータだけをバックアップするだけでももちろん良いけれど、クローンしておくと更に良いという、効率厨による解説終わり。
FastCopyのバッチファイル作りはややマニア向けなので、判らないなら詳しい人、特にドスとかキューハチとかミカカという言葉に反応するような30代以降のPC変態に問い合わせてみましょう。
私とオフラインで友達とか知り合いの人は、やりたいなら設定して差し上げるのでご連絡有れ。もちろんタダ。関係無いけれど私は一升瓶の二階堂が好き。
デュプリケータだと、私は玄人志向のコレを使用しています。
Amazon.co.jp: 玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3
http://www.amazon.co.jp/dp/B007SQJ92E
玄人志向:KURO-DACHI/CLONE/U3
http://archive.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1666
玄人志向の商品ページに「※重要なデータは二重にバックアップをとる習慣をつけましょう。」とあった注意書きが決め手。
>無料版「EaseUS Todo Backup」
ほか、フリーソフトだと「AOMEI Backupper Standard」が有名でしょうか。こちらもクローン作成時にパーティションの操作ができるため、使用容量がクローン先の空き容量より少なければ、ストレージのサイズに関係なくクローンが作成できますね。
>起動テストはWindowsが起動した直後、PC本体のリセットボタン
依存度が高い。スピード狂になっているようですので、GPUにもGTX 980くらいの高性能カード搭載を推奨。
>小容量をスライダー状態で指定するには無理が有る
選択状態でキーボードのカーソルキー(←→↑↓)を叩けば、最小単位で動かせるのでは。とはいえ手持ちのEaseUS Partition Masterだと、Resize/Move時にポップアップで表示される数値入力欄の数値を上下で調節できるだけですから、スライダーを選択してカーソルキー操作が可能かは未知数ですが。
>2.外部ソフトでパーティション変更は不具合発生
「AOMEI Backupper Standard」で作成された未使用領域は「AOMEI Partition Assistant Standard」で結合できますから、「EaseUS Todo Backup」作成された未使用領域は「EaseUS Partition Master Free」で結合できるのでは。クローン作成とはいえ、パーティションを切ってバックアップしている訳で、別会社のパーティション管理ソフトで操作ができないのは、自然といえば自然ですし。
EaseUS Partition Master Free
http://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html
>同期バックアップの良い所は、高速なので毎日やれば1日数分で終わる事
いちいちバックアップソフトを動かすのが面倒、忘れてしまいがちなら、Dropboxの有料プラン(1TBで月1,200円)を契約して、ファイルの保存場所を同期フォルダに指定しておけば、ファイルを上書き保存するだけでもバックアップされますから、金額はともかくとして楽ではありますね。同期ですから削除には注意が必要ですが、間違って削除してしまっても30日以内なら復元できますので、そこそこ安心ではありますし。
削除したファイルを復元するには
Dropbox
https://www.dropbox.com/ja/help/296
>無料版にしては中々の高機能
今はAOMEIかEaseUSでしょうなぁ
もっともどっちも中国資本なんですが(震え声)
>ローン作成した方のストレージでも同様にWindowsが起動出来る点
だってソレできないと 無意味 無意味 & 無意味 なんで
>バックアップから復元するならデュプリケータで行けるけれど
デュプリケータどころか普通の外付HDD若しくは内蔵SATAポートに空きさえあればできますなソレはw
>というわけで、EaseUSの出番
普通逆だと思うんですよね
まず既存環境をそのまま利用できるEaseUSから試して、次善で物理的な道具を用意しないといけないデュプリケータという選択肢になるのが普通じゃないのかと
別の言い方をすると、デュプリケータでできることは全てEaseUSと既存PC環境に包含されてるで、イメージバックアップを常としている人なら、普通にまずEaseUSを使うという選択肢が最初に来て、デュプリケータの購入になんか至ることなくクローンがやれてしまいますよねというお話
つまり何が言いたいかっていうと、イメージバックアップを避けてるからEaseUSみたいなネ申ツールに辿り着くのが今更になるんですよってことw
なおEaseUSは既に2010年頃にはクローン機能をフリー実装してる模様
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/free-hdd-backup-image.html#comment-5445
>右に出ている「編集」を押すと各パーティションの容量を変更出来る
>気付かず「次へ」行ってしまったので、ここでは一旦スルー
ちな左下の「SSDに最適化」はパーテション開始オフセットをSSDに合わせて自動調整する機能だったかと思うので、移行先がSSDの場合はチェックしておかないと移行先ドライブの速度が出なくなってしまう可能性アリw
>ターゲットのAドライブが気持ち悪いのは良いとしても、
>クローンと言いつつ思い切り容量がずれております
コレWindows7以降ではアクティブパーティションと、OS本体のインストールされたCドライブが分離されて、隠しパーテションとしてドライブレターが与えられて無いからAとかになってんじゃないのかと
管理ツール>コンピュータの管理>ディスクの管理とかでCドライブ選択すると「システムで予約済み」という名前で容量が100MBになってるアレ
ここに詳しい解説がありますな
http://pctrouble.lessismore.cc/boot/bootmgr_is_missing.html
>後で別のフリーソフトで調整するとして
つまり100MBで充分な模様 てか最初からEaseUSの編集機能でヤレw
>一旦システムで予約済みの領域をZドライブ
本来100MBでいいのに50GB使ってる隠しパーテションわろたw
>再起動しクローンのHDDからWindowsが起動する事を確認後、
>Zドライブは見えなくて良いし使わないので、
>「ドライブ文字とパスの変更」を開いてドライブ文字を削除
てか隠しパテに一旦ドライブレター付けてやる必要ってなくね?
理由はもう一回張っときますがコレ
http://pctrouble.lessismore.cc/boot/bootmgr_is_missing.html
むしろファイルとか見えて触れるほうがマズいw
>100MB(0.1GB)のような小容量をスライダー状態で指定するには無理が
あれ! 数字打てるフォーム出ないんでしたっけ?
フォームに直接数値を手入力とか▲▼ボタンで小刻みに調整できた気がしたんですけれども、それはEaseUSではなくてAcronisだったかもしれない(適当)
>フリーソフト、MiniTool Partition Wizard
ちょw、せっかくなんだから同じEaseUSのパーテションツール使えw
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/easeuspart/
http://all-freesoft.net/hard3/hdd/easeuspartitionmanager/easeuspartitionmanager.html
なおコレも2010年頃には既に異常な高機能であった模様
コメ後半
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/pc-news-freesoft.html#comment-776
>Zドライブ作成後、システム予約領域を100MB(94MB)へと減らし、
>残りをデータ用領域で目一杯取ってみたところWindowsが起動せず
いやソレおそらくWin7のシステム修復ディスク(インストールディスクでも可)で修正出来るはず
>外部ソフトでパーティション変更すると駄目なようなのでご注意有れ
実はこのクローンで起動しなくなる事象は外部ソフトとか関係なくわりと起こる事象というか、修復ディスクであっさり直せる模様w
http://www.thinkpad-club.net/modules/d3forum/index.php?post_id=44064
記事最後の下から3行目
http://blogs.yahoo.co.jp/junjunjunjun_99/11854736.html
Ctrl+Fで「修復ディスク」
http://hrn25.sakura.ne.jp/win/clone-hdd/clone-hdd.html
http://youwish.web.fc2.com/Todo.htm
価格コムにもあるなw
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=17257695/
その他w(Ctrl+Fで「修復ディスク」)
http://www.pc-master.jp/blog/freesoft/3887.html
http://www.pc-master.jp/blog/freesoft/4125.html
一連の対処見る限り、おそらくクローンでズレるか切れるかしてbootmgrが何処かわからなくなっとるのを、修復ディスクで戻してやる若しくは最初に見に行くアクティブパーテションのフラグを付けてやる感じかと
つまり何が言いたいかって言うと安易に外部ソフトのせいにすんなw
>機能制限されており、バックアップは丸ごとや増分のみで差分無し
ところがTodo Backup5.0Freeまでは差分機能もあったんですなコレがw
なお日本語化されたのが5.8からなので英語版しか無い模様(震え声)
>ファイルが追加されるとバックアップするけれど、
>ファイルを削除してもバックアップ先からは削除されない為、
>差分したい人には無駄。丸ごとは時間かかる
そもそもこれはイメージバックアップなので、日次で増分取ってれば取った当日のドライブイメージに戻せるから解決する話なんですがソレは(白目)
>というわけで、中々良いソフトだと思う上
実はAOMEIのほうならFreeで差分機能も付いてたかと
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/130426/n1304262.html
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/aomeibackup/
なお最近日本語化にも対応した模様
http://all-freesoft.net/hard3/hdd/aomeidatabackuper/aomeidatabackuper.html
機能制限の程度を見る限りこれから使ってみる(既存のバックアップイメージ無駄にしても構わない)なら、EaseUSよりAOMEIのほうかもね
>EとFは最初に貼った機械を使うと1時間くらいでクローン作成が可能
>約2000GBとすると11時間以上もパソコン使えないとか有り得ない
普通クローンてシステムドライブに対して行うものなんじゃないの
TBサイズのデータ倉庫を丸ごとクローンするくらいなら常識的に考えてソレ普通にミラーすると思うんですが(白目)
もっと言わしてもらうと、フリー版だとクローンやリストアこそ時間かかりますが、イメージバックアップするだけであれば、1.5TBのデータを500GBのイメージデータ化するのに1時間しかかからない上に、一度フルバックアップ取ってしまえば一日文の差分や増分バックアップは1分~2分で終わりますよ
しかも何時間もPC使えないとかいうネガティブキャンペーンしておられますが、そもそもEaseUSやAOMEIが実装してるイメージバックアップ機能は、普通にWindows起動した状態でマルチタスク実行可能なんですがソレは(震え声)
なんか明らかに現実的ではない条件設定でイメージバックアップを不当に低評価してませんかね(小声)
>そこでいつもの神フリーソフト
「お、そうだな(ハイハイいつものFastCopy推しですね)」
「せやな(結局コレ言いたいだけじゃねーかっていう)」
>私のメインPCで1日で発生した差分データが何と3分足らずで同期にて
>バックアップされております。激速
ちなウチのEaseUSの日次増分バックアップは1分やで
直近の実績で 2015/1/3 0:05:59 開始 の 0:07:06 完了
3分が激速なら1分は神速かな(適当)
>クローンの良い所は、元が壊れても元のストレージさえ正常なら
>書き戻して即日完全復活出来るところ。
>同期バックアップの良い所は、高速なので毎日やれば1日数分で終わる
その両方を包含してのが日次スケジュールで取得するイメージ差分若しくは増分バックアップなんですが(正論)
>単にデータだけをバックアップするだけでももちろん良いけれど、
>クローンしておくと更に良いという、効率厨による解説終わり
いやだからクローンだとソレ専用に物理的なディスク一個つぶすようだけれども、ドライブイメージなら論理的な空きスペースあればいくらでもとれるのだから、なお一層使い勝手いいだろっていうw
>FastCopyのバッチファイル作りはややマニア向けなので
なおEaseUS Todo BackupやAOMEI Backupper Standardの日次スケジュール差分(増分)バックアップ設定ならGUIの直感的操作でアホにも出来る模様
>関係無いけれど私は一升瓶の二階堂が好き
イメージバックアップを封殺しようとするワケはソレか(血眼)
ノートPCのHDD (250GB) をSSD (256GB) に換装するときにこのソフトを使いましたねw
PCとSSDをSATA-USB3.0変換ケーブルでつなぎ、クローニングしました。
PCがUSB2.0にしか対応していなかったので、5時間かかりましたがw
>C:SSD 256GB・・・起動ドライブ
>D:HDD 240GB・・・Cのクローン、バックアップ用
>E:HDD 3TB・・・データドライブ
>F:HDD 3TB・・・Eのクローン、バックアップ用
私もクローン、バックアップ専用のディスクを買ったほうがいいんですかねw 購入予定のボカロ・ゲーム用のSSDも含めてw そうしたら(SSD×2、HDD×2)×2でストレージが8つになりそうですがw 外付けHDDのバックアップはNASで対応する予定ですw
昔はAcronis使ってたんですが、Intel Data Migration Softwareのバージョンアップされてから、
HDD→インテルSSD はデータ移行できても
インテルSSD→HDD のバックアップ
は最近できなくなってしまったんですよね。
(SSDへのデータ移行が目的のソフトなので文句言えませんが)
なのでメジャーなEaseUSToDo使ってます。
イメージバックアップはwindowsのやつを過去2度ほど、復元に失敗してからトラウマになって手を出すのやめましたね。
クローニングはAcronisにせよ、EaseUSにせよ、これまで失敗したことないです。
シャットダウン時にスタートすればよいので、クローニングにかかる時間も気にしたことないです。
あぁ、うちもこないだHDDからSSDに移行するのにこれ使いました。
これHDDの移行に過去何回か使いましたが、不具合はないですね。
過去つかったのは、Knoppixでしょうか。
ディスクサイズいじったり、データのサルベージに使ったたりと重宝しました。
あと、Windows 7でスナップショット(というかファイルの世代管理)がとれたと思ったのですが、あれがあれば差分バックアップとフルバックアップのローテーションでかなり補完される気がするのですが、どこまで考慮されてるんでしょう?