ツクモの通販で購入したSSDが納品。
SSDの正式名称は、Intel 335 Series SSDSC2CT240A4K5(リセラーBOX)という物で標準で3年保証が付いております。購入したものの私の平常運転、接続する気が今はまだ無いという事で放置プレイへ。
休み明けのおまけなので短めに参ります。
インテルSSDのリセラーBOXとリテールBOXの違い
今回購入したインテルSSDは、ツクモの販売ページではリセラーBOXと記載。この言葉が初耳なので調べると、リテールBOXとの違いは付属品との事。
リセラーBOXの現物の写真はこちら。
リテールBOXはインテル公式ページより拝借。
source:インテル ハイパフォーマンス Solid State Drive — 限定保証について
リテールBOXには、SSD用のシリコンケースのような物とUSB接続用のケーブルが付いており、外付前提ならこちらの方が良いかも知れない。USB端子は中が青いので3.0対応と推測。
私の場合はデスクトップPCへの内蔵、2.5インチベイも有るけれど取付場所が気に入らないのでマウンタだけ欲しかったものの、外付け用を除くケーブルやネジなど一式が付いておりました。事前に調べていたのでマウンタは購入しておりません。
ベンチマークは価格コムでいくつか上がっているので参考に。おそらく私がやれど似たような結果になるかと。
source:価格.com - インテル 335 Series SSDSC2CT240A4K5 レビュー
4KBのランダム読込が低めな以外は凄まじい速度。
その遅めとした4Kランダムリードさえ、現在私が使用しているHDDと比較すると、数値での比較なら余裕の桁違い。
データ移行(ストレージのクローン)は無料ソフト有り
リセラーBOX現物写真の左、紙のマニュアルのような物はマニュアルでは無く、データ移行に関する英語での案内。
何の事か良く分からず、とりあえず指定のURLへ行ってみると専用のデータ移行ソフトが無料で用意されておりました。さすがインテル様の御SSD。
Data Migration Software
http://www.intel.com/jp/consumer/Shop/diy/features/ssd/migration/index.htm
ツールそのものはAcronis(アクロニス)。移行先のSSDはインテル製品専用となっており、ダウンロードし実行するとデータの移行が簡単に出来るご様子。
ボタンに「Clone(クローン)Now」と書かれているので、旧ストレージから丸ごとSSDへ移行出来るのでしょう。要するに見た目が違えど中身が同じになる仕組。
コピー元ストレージの総容量が大きく、激安デュプリケータなどでクローン不可な場合でも、これなら旧ストレージのデータ総容量>インテルSSDの総容量なので使用量次第。
どのくらい時間を要するものか試してみる予定なので、結果が出次第日曜のまとめ雑記に書くかも知れない。
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