自作パソコンの面白さについて。
私はパーツの流用を考え、仕方なく自作PCと呼ばれる形でメインPCとサブPCを構成したけれど、組立作業が面倒なだけ。しかし多少楽しかった部分も有り、自作PCをやった事の無い人へ、面白さを伝えようとして参ります。
2chまとめへの突っ込み、もちろんネタ切れ補完。
自作PCの面白さは「パソコンが壊れた時くらい」
タイトルや上の見出しが何の事か、どういう意味か解らないなら、こちらを読むと理解出来るかも知れない。
自作PCやっていて面白いときなんて、パソコンが壊れた時くらいだよなぁ : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/32993619.html
故障していないし分解する必要も無いのに、休日になると車のボンネットを開けて何かをしている車好きな人。感覚はあれに似ているかも知れない。
元記事の上から適当に突っ込みや補足して参ります。
2
作ったのが壊れたら面白くないだろ
2で終わらない、解っていない人。
私もメーカーの修理現場で働く前は自作というかサイコムの半完成品BTO PCへパーツを突っ込み遊んでいたけれど、当時は電源を入れても画面が真っ暗になると一瞬背中が寒くなるものの、どのパーツが故障し新品かつ性能を上げられるのかハァハァした経験がございます。
当時の私はバックアップという概念が無かった為、故障して怖いパーツはHDDくらい。今は随時バックアップしているので無敵。但し、趣味を仕事にしてしまい、現在はそれらを楽しめないという副作用が出ております。
3
パーツが届くまでだろ
これは組立作業が楽しめない、今の私でも多少は感じる楽しさ。
通販マニアの知人が「発注して届くまでが楽しい、届いた後は開封せず1年以上放置したり、何故買ったのか分からない事もある。」という極端な人が居るけれど、その気持が少し解る。
4
個人的にはパーツ選びが一番楽しい。24
>>4 これだな52
パーツ選んでポチった瞬間なんか虚しくなる
これでしょう。個人的には半分楽しく半分面倒。
実際に私が今これを書いているパソコンの構成を決めるまで、ワークステーションにしようとしたり、Macという選択肢も考えてみたり。いずれもネタなので、結局は安く高性能でという目的でパーツを選んでおります。
自作を楽しめない私が何が楽しかったかは、普通の人とは環境がやや違い、ここでパソコンのブログを書いている為で、普通の自作PCユーザとは違い「いかに安物で済ませるか」とか「ASRockという自虐的なマザーにする判断」が勝手に面白かったというだけ。
私がその頃までPCマニアやオタクだったなら、CPUを2個、メモリを12枚搭載し「用途はブログを書く程度」とかやっていたはず。
- CPU:Xeon E5620(2.40-2.66GHz、4コア/HT、12MB)×2個
- クーラー:Xeon専用CPUクーラー×2個
- メモリ:1GB ×12枚(DDR3 PC10600 ECC Registered)
こんな感じ。「さすがヒツジ先輩、馬鹿過ぎる」と思って貰えるとおいしい。
7
届くと取り付けるの面倒臭くて放置する>>7 お前は俺か
>>7 わかる おれもそう
私もそう。
過去記事の冒頭より引用。
自作PC用のパーツ一式が到着し放置する事3日以上。ケースに載ったパーツの固まりを見なかった事にして過ごしておりましたが、深夜1時過ぎに酔った勢いでフル開梱。
上でも書いたけれど、通販は届くまでが楽しい事も有るけれど、自作PCで最も面倒だと思う事は、箱を潰したり保証書やマニュアルとか付属品の整理。
CPUやメモリ、電源などは基本的に全部バラで届くので、OSやHDDなど全て新品で購入するとパッケージの数は10個くらい。そして一度開けたなら、一気に組み立てなければ物理的に邪魔。
パソコンの組立そのものは30分くらいとしても、片付ける作業が1時間くらい掛かったり、気が重くなるのでしょうな。
6
自作してみたいけど何を買えばいいかすらわからない
普通の人はこうなるでしょう。
このような発言を自作PCユーザは羨むかも知れない。LGAやチップセット、メモリの規格など勉強を一から出来るのか、と。
私はCPUの向きを間違えてぶっ壊したくらいのレベルでメーカーの修理現場へ入ってしまった為、強制的に現場で覚えてしまったけれど、何を買えば良いのか知りたいかが自作PCユーザになるかの分かれ道。
以下を覚える工程が楽しい、または苦にならないなら素質が有ると思う。
- CPUとマザーの組合せ
- マザーとCPUに合うメモリ
- グラフィックボードの取付場所
- 光学ドライブとストレージの接続方法
- 全パーツの電圧を計算し電源ユニットを決める
これらは初歩の段階で、この後に覚える事は
- CPU、グラフィックボードの性能の違い
- チップセットの違いによる機能の差
- 機種ごとに違うマザーボードの特徴
など。
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何事もなく組み上がると少し寂しい
これも普通の人には理解できないと思う感覚。
何ごとも無く完成した方が良いに決まってはいるけれど、手を抜いて一気に組み立て、電源が入らないとか起動音がしなかった時の焦りが自作PCの醍醐味の1つ。
- どのパーツが不具合を起こしているのか?
- どこかで作業手順を間違ったのか?
- 不良品を引いてしまったのか?
- 相性問題が出ているのか?
- 初期不良なら対応期間が有るので特定を急がなければ・・・
パソコンは一般家電と比較し故障し易く、新品とは言えパーツが最初から故障していない率も低めなはず。自作として組み合わせて動作確認されてはおらず、上で書いたように「相性が合わない」という、故障では無い組合せも存在、それが自作PC。
一発で起動しなくて当たり前くらいに思うほど、多数の自作PCを手がけている人なら寂しいという意見には納得。
19
ここ数年パーツ交換するほどの進化が無いよな
せいぜいグラボ位だがゲーマー以外あまり関係無いし25
わざわざ取り替えようと思うパーツが少ないから
最近は壊れるの待ちだわ71
俺はあえて最終Z77マザーとsandyで組んでみた
この2年前のスペックであと5年は最前線で戦えると思うと少し悲しい
19に同感。
数年前までは、コスパ重視でもいかに未来を先取りした高性能を目指すか、そしていつ更に高性能にするかという楽しさというか不安が有った時代。
いくら高性能にしても2~3年もするとCPU性能に不満が出始めたり、気がつけばメモリ容量が足りず重くなったり。
現在は3年くらい前からCPUがオーバースペックの如く高性能、メモリやHDDは使い切らないほど大容量、そしてグラボはNVIDIAが700番台で覚醒してしまったようなので後は値下がり待ち。
というわけで、最近の自作PCユーザの面白みはタイトルの通り「パソコンが壊れた時くらい」になるわけですな。
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この現象だと壊れてるのは○○
○○の中を開ける
電解コン容量抜けてる
ビンゴ
交換
復旧。部品代1000円で済んだwwwこれが一番楽しい
ふと思ったけれど、ここまで出来て楽しめる人は、敢えて安物を選んだ方が良いと思う。電源を慶安とかKEIANにするとか。半分冗談なので気にせず。
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core2以来の自作をしようと思ったらBIOSがすごいことになってるし いろいろ調べてるうちに休みが過ぎていく
自作PCあるある。
私の場合は、Socket478(7年以上前くらい)以降は修理現場に居たり当ブログを書き始めた事も有り、過去7年くらいの知識はだいたい頭に入っているけれど、2年くらい知識の詰め込みをやめると浦島状態になってしまうはず。
パソコンは次々と新しい物が出まくる流れとなっており、私を例にすると、初代Pentiumの後からPentium 4の間、2や3の頃のPCは正直知らない事ばかり。
昔は自作していたという自称PC上級者様に出会ったなら注意しましょう。知ったかぶり、失敗を誤魔化す、わけの分からない専門用語を並べて言い訳、やたら昔話にこだわる、こういう人は現代でPCの組み立てが出来るとは限らない。
パソコンの昔話ほど役に立たないものは無く、本当に知っておけば良い知識は過去1~2年程度で良い為、そういう人は無視しましょう。
私も時々コメント欄で昔話をやるけれど、NECの暗黒時代などを思い出し誰かと対話する時のみで、それを知らない人へ語ろうとは思わない。
60
サブマシン組めるくらいの予備パーツは揃ってるけど、サブマシン組んでまでやる事がない>>60 わかるわーwww
>>60 あるある。 動画用とか音楽用とか考えても結局一台だけになる。
>>60 だよな、捨てるのにも手間で段ボールに色んなもん詰まってるわ
難点というか宿命とでもいうか。
私も正常動作すると思われるPentium 4が眠っており、DDRやDDR2メモリが5枚くらい、動作するはずの電源が2個、何かに使うかも知れないとPCケースが2台分、その他何かと残っており、組み合わせるとおそらく1.3台分。
現在はメインPC以外に友人の仕事手伝い用としてサブPCを併用しているけれど、分けている理由はセキュリティやリスクヘッジが目的。同じPCで良いならメインPC1台で良く、無駄に置き場所を取るだけのサブ機は要らないわけですな。
かと言って当時2万円以上もしたCPUやマザー、512MBなのに1万円近かったメモリを捨てるには惜しい。「何かに使えるかも知れない」という幻想込で無駄に押し入れの空間を占拠しております。
ラストは変態を2件。自作PCの面白さは、
27
新品の基盤の臭いをかぐ瞬間だろ?65
名前付ける時だろ
それは無い。
名前の方はWindowsのコンピュータ名では無く、本当にパソコンに名前を付けていると思われ、私が修理現場に居た当時もそういう人が居たのでおそらくそう。
以上、理解できない人には全部冗談のように感じるやも知れないけれど、少なくともまとめられているレスに関しては、彼らは本気で語っているのは間違いございません。
おまけ。リンク先のコメント欄より2件引用。
8. PCパーツの名無しさん 2013年09月15日 22:56
正直自作は面倒臭い
最初自作勉強入った頃が一番楽しくて
3回目ぐらいの組み立てで面倒くさくなってBTOになる12. 名無しさん 2013年09月15日 23:47
うそぉ壊れたの?ふざけんなよー
とか呟きながらも、新しいパーツ何買おうか考えてワクワクしちゃう
凄く分り易いと思った。
自作でも完成後はメーカー製パソコンと同じ(まとめ)
自作PCとしてパーツのメーカーやブランド、型番、リビジョンなどにこだわり構成しても、完成後はPCケース内をいじる事は滅多に無く、その自作PCの使い道は画面に映るOS上での操作。
CPUをオーバークロックしてみたり、簡易水冷でCPU温度を下げるだけ下げ、ヒートスプレッダ付きのメモリで自己満足しても体感出来ないこだわり。
メーカー品との違いはその後で、2chまとめタイトルに有るように故障したりパーツを買い換える時が自作の楽しさで、楽しめない人には理解出来ない特殊な趣味のようなもの。
私のように安くパソコンを構成する目的で、パーツやWindowsを流用し自作する人も居ると思うけれど、そういう人は故障時は面倒、不具合箇所の切り分けも面倒なので自作PCを楽しめず、安く構成した為のリスクとしか感じておりません。
但し、全部セルフサービスなので修理代はメーカーより安め。しかし、不具合パーツの切り分け用に予備の電源ユニットなど在庫が必要。
予備パーツが無く、楽しめそうに無いならBTOパソコンがお勧め。いくらこだわってもケースの見た目以外の体感は難しい為、量産系BTOメーカーをお勧めしております。
BTOパソコンなら2013年9月の今でもWindows 7仕様で販売中。
>もちろんネタ切れ補完
もうなんにも出ないからなw
>どのパーツが故障し新品かつ性能を上げられるのか
これだな、予備品で間に合わさない限り性能が下がることはないっていうw
>届いた後は開封せず1年以上放置
でもこれ初期不良だったら目も当てられないことにw
>ワークステーションにしようとしたり、Macという選択肢も考えてみたり
まだだ、まだ終わらんよ、なぜなら始まってすらいないのだからw
>ASRockという自虐的なマザーにする判断
謝れ、先生に謝れw
>CPU:Xeon E5620
Xeon E5-4650に置き換えて再挑戦といきましょうかw
>保証書やマニュアルとか付属品の整理
ここでテキトーやるとあとで泣きますからねw
>LGAやチップセット、メモリの規格など勉強を一から出来るのか、と
大丈夫、Intel様なら1年毎にプラットフォーム変えてくれますw
>全パーツの電圧を計算し電源ユニットを決める
大丈夫、今はこんな便利なものもある
http://www.cost-simulator.com/eco/eco3.html
>グラフィックボードの性能の違い
性能は別に気にしなくてOK
GeForceってのだけ知ってればきっと幸せになれる
>電源が入らないとか起動音がしなかった時の焦り
一瞬ファンが回ってから電オチのがいい感じに絶望できるなw
>不良品を引いてしまったのか?
>初期不良なら対応期間が有るので特定を急がなければ・・・
この流れが一番めんどうで嫌なパターン
>「相性が合わない」という、故障では無い組合せも存在
サブ機の台数が捗るなw
>ここ数年パーツ交換するほどの進化が無いよな
>せいぜいグラボ位だがゲーマー以外あまり関係無いし
Keplerのことが解っておられるようで、それはたいそう殊勝なことではあるのですが、わたし的にSSDあたりはこの考えを覆してくれたパーツではありますな。
>グラボはNVIDIAが700番台で覚醒してしまったようなので後は値下がり待ち
実際にはKepler(600番台)で覚醒、Kepler refresh(700番台)でフルスペック化ってのがロードマップでして、米国本土では同じ価格で一世代前より1ランク上の性能が買えるサイクルが上手く機能してるんですが、日本では600番と700番の価格性能比があまり変わらない傾向(600番が下がらねぇ)が見られますな。
>敢えて安物を選んだ方が良いと思う。電源を慶安とかKEIANにするとか
確かにCorsairあたりだと7年保証とかされてるから、自分でコンデンサ交換したいとか思ってもユニットごと交換になっちまいますなw
>BIOSがすごいことになってるし
UEFIのことかな? でも結果的にユーザーにより優しくなっているというか、BIOSよりも親切になってますよね。
>初代Pentiumの後からPentium 4の間、2や3の頃
まだゲタとか履かせられた頃ですなw
>やたら昔話にこだわる
そ、そんな事言ってもゲフォ厨は過去のトラウマが糧だし(震え声)
>パソコンの昔話ほど役に立たないものは無く、
>本当に知っておけば良い知識は過去1~2年程度で良い為
これは歴史の勉強にも言えることで、大事なのは近現代史であって中世以前は今をどう立ち回っていこうかと考える際にはわりと無意味。
>その他何かと残っており、組み合わせるとおそらく1.3台分
さあ、始めようかw
>3回目ぐらいの組み立てで面倒くさくなってBTOになる
どうしてもほとんどのパーツは流用になるからやっぱりBTOは無いな。
>とか呟きながらも、新しいパーツ何買おうか考えてワクワク
結局、大義名分て言うのか背中押すためのキッカケが欲しいのよw
>CPUをオーバークロックしてみたり、簡易水冷でCPU温度を下げるだけ下げ、
>ヒートスプレッダ付きのメモリで自己満足しても体感出来ないこだわり。
せやな、体感できるのはクーラーの騒音くらいやな(白目)
>いくらこだわってもケースの見た目以外の体感は難しい
強いて言うなら夏季のクーラー音増大くらいは体感できるかもですね。
>BTOパソコンなら2013年9月の今でもWindows 7仕様で販売中
もう画像で埋め込みでいいよなコレW
>箱を潰したり保証書やマニュアルとか付属品の整理
潰した箱を立てかけておく為のスペースと、書類や雑多なパーツを放り込む為の箱(6L~8Lくらいのダンボール箱)は、常に確保していますね。PCパーツだけでなく、ウォークマンやスピーカーを購入する度に、イヤフォンやらスピーカーケーブルやらが増えるため、ダンボール箱は必須な環境です。
特に商品入れ替えのセールを狙うと、型落ちですがそこそこ良いパーツが3割4割引きでも手に入りますから、一応、価格的なメリットが無いことも無いのですけれど、組み立てるのが楽しい、という段階は一般的に2~3台くらいまででしょうか。パーツをいじるのが好きで向いている方は、延々と楽しめるのでしょうけれど。
昔、PCケースにマザーボードとCPU(場合によっては更にメモリ)を取り付けた状態で販売する、という形式があったような気がしましたけれど、何という販売方法でしたか忘れました。自作でそこそこ面倒な部分肩代わりしてくれる、という事で面白そうでしたが、いつの間にか無くなりましたね。
> メーカー品との違いはその後で、2chまとめタイトルに有るように故障したりパーツを買い換える時が自作の楽しさで
いあ、メーカー品でも楽しめる機種多いですよ。
てか、サポート切れてるから自分で修理してるだけで、好んで楽しんでるわけじゃないんですけど。
>サポート切れてるから自分で修理してるだけで
そうだ、そうだった。やすとしさんがおられた。
440BXでさえ使っておられる以上、ヒツジ先輩に懐古厨言わせないw
だって現役ですから。
と、いうことで、わたしも堂々と懐古厨(主にゲフォ)やろうw
まぁ、440BXなら現役。私に懐古させると直径60cmくらいのディスクパックとか紙テープとかコアメモリとかASR33とか。そんな話になっちゃうw
私の顛末をご報告。先日電源が入ってすぐ切れるを繰り返し、グラボが逝ったと判断→Kepler兵団より670を徴兵→(・∀・)ニヤニヤしながら刺す→症状同じ(泣)→グラボ外すと通常通り動いているようだけどマザーがP55なので映像出力無しで確認しようがない→えーい、ここはCPUも更新じゃっ!となりi5 4670とASRock先生のゲーム用H87マザーを即効ゲット→グラボ刺さずにOSインストールし起動を確認→グラボ刺す→最初に戻る(愕然)→なんと2010年当時5年保証のついたENERMAXの2万円もした電源のせいだとようやく判明→近所のPC DEPOTに走り電源ゲット→やっとこさKepler兵団の威力を堪能、と思ったけどやっぱりあまりわからず。都合8万円の出費で結果的にはほぼ最新スペックになりました。あ、OSはもちろん最新じゃありませんw
楽しかったのはグラボが届いて電源入れるまで。それ以降は苦行の連続でした。このスペックで私の使い方では明らかにオーバースペックで、壊れなけれは5年はいけるなどと妄想してます、壊れなければ。
>i5 4670とASRock先生のゲーム用H87マザー
4670ってどんなもんか思って確認してみましたら、私が所有する唯一のIvy機i7-3610QMよりスコアが上だった。そして全私が泣いた。
そういえばIvy-Eシリーズとのスコア比較でも拮抗というか一部凌駕してましたし、Haswellってば地味なデビューだった印象なんですけれど、実はわりと凄いんじゃなかろうかw
>2010年当時5年保証のついたENERMAXの2万円もした電源
メーカー保証で交換して貰えるはずなので是非保証は受けておくべきですよ。
今の電源ユニットを予備に回すなり、その逆であれどうにでもやりようはありますので、でないと保証のついた高額品にしたのに凄くもったいないです・・・
って、よく考えたらソレ、BTOなんでしたっけ?
Sycomあたりならパーツ単体のメーカー保証も受けれるよう、融通を利かしてくれた(確かパーツの保証書を別にくれた)気がしたんですが、量産系だとPC自体の保証過ぎたらきっとパーツごとの保証は無いんでしょうな。
そう考えると、PC自体の保証が3年までしかないのに、5年とか7年のメーカー保証付パーツを入れるのは損ですね。
Sycomみたいに融通利かしてくれるなら別ですけれども・・・
ヒツジ先輩が高価なパーツも普通に壊れる時は壊れるしー的なことを常々言っておられますが、わたし的に高価なパーツの価値言うんは
性能が良くて壊れない → ×
壊れても長期間保証有 → ◯
という認識言いますか、少なくとも後者に多くのウェイトを置いてまして、とにかく私は保証期間をやたら重視します。
ヒツジ先輩がBTOPC自体に保証を付けることを強く推すのとは、ちと意味合いは違うのですが、パーツ選びは予算が許す限り保証の長い方を選びます。
つまり何が言いたいかっていうと、だから電源はCorsairか紫蘇、せめてAntecにしておけとアレほど・・・とかは、全然まったく少ししか思ってないです。
話つながってねぇだろ とか思うかもしれませんがソレは気のせい。
>Kepler兵団の威力を堪能、と思ったけどやっぱりあまりわからず
えー、コレはいったい何をもって あまり変わらなかった と判断されたのか、参考までに是非教えてもらえませんでしょうか(ニッコリ
>OSはもちろん最新じゃありませんw
そこで敢えてWindows8にしてきたのならきっと一流の釣り師、ヒツジ先輩を見事一本釣りできたかもしれんですw
>実はわりと凄いんじゃなかろうかw
前はLynnfieldのCore i5-750でスゲーとか思ってたんですが、今回はさらにTDPは下がる(95W→84W)は、クロックは上がる(2.66GHz→3.4GHz、TBはさらに…)は、ファンは静かになるはでいい事づくめでした。
>BTOなんでしたっけ?
PCワンズの組み立て代行なのでいけるとおもいます。連絡するのが面倒でまだ連絡してませんが。新しい電源はCorsairのHX650なのですが、いかがでしょうか?これでENERMAXは予備電源として眠る日々が始まるわけで、故障も一安心、したくないですね。
>参考までに是非教えてもらえませんでしょうか
SkyrimをUltra Highの設定でプレイしたのですが、ハイレゾ系MODを入れてないためKepler兵団が活躍する場がなかったのかと。モニタも42インチで1920x1080なので私の目では違いがわからない(キリッ ただ驚いたのはファンがほとんど回らないんですよ。前のR5850ではゲーム中はほぼまわりっぱなしだったんですが、今は思い出したように1分ほど回ってまた沈黙です。半端ない余裕っぷりです。
>(95W→84W)は、クロックは上がる(2.66GHz→3.4GHz、TBはさらに…)
あらためてこう書いていただいたのを見ると無茶苦茶いいいますかw
ファッ!? Intelがなんかおかしな事やっとるw 感が凄いですな。
>新しい電源はCorsairのHX650なのですが、いかがでしょうか
1系統52A 80PLUS銅 7年保証のやつ? (新しい方のHX)ですかね。
それですと中身はおそらく、あの天下の紫蘇電源(Seasonic製)であることが非常に濃厚ですw
その昔2ちゃんの有志による腑分けで確定してた気がするので確かかとw
Corsairは自社で電源ユニットを作ってないのですが、ほぼ全てCWTかSeasonicのOEMという鉄壁の布陣でして、これは私がやたらとCorsair電源を推す理由の1つでもありますw
そういえばCWT言いますと、確かヒツジ先輩がi7-950機で使っておられるGIGABYTE製のGE-N500A-C2なる電源ユニットがありますが、これも実は中身がCWTのOEMなんですな。
よくヒツジ先輩が「私は3Kくらいの安い電源を使ってますが~」とか記事中で書いてますが、私はそれを見る度に
「いや、ソレ低価格版とはいえ中身CWTだから、CorsairのTXやHXもCWTだし、電圧の安定っぷりは紫蘇すら凌駕するCWTナメんな、間違っても同価格帯の慶安あたりの電源と一緒にしないで(迫真)」
とか思ってますw
ちなみにAntecも自社で電源は作ってないのですが、ほぼ紫蘇のOEMです。
つまり、電源系変態の皆様方から評価が高いSeasonic、Corsair、Antecあたりの上位電源が、事実上SeasonicかCWTのもので占められている点から考えて、仮に安いものであっても中身が紫蘇かCWTの電源を狙う、という買い方は非常に有効だと思います。
もっとも、価格なリの品質(低価格用に製造されたOEM)にはなりますが。
もうこれ、ふれだすときりないんですがw、玄人志向あたりも実は中身がSeasonicとかの電源を出してたりしますので、まじめに調べると安くて良質の電源てのはわりとあったります。
>ENERMAXは予備電源として眠る日々が始まる
エナーが予備電源とかこれまたやたらと贅沢な話ではありますなw
>SkyrimをUltra Highの設定でプレイしたのですが
>半端ない余裕っぷりです
私もゲーム側に知見がないのでアレなんですが、もしかしてSkyrimはそれほどVGA要求が高くないということなんでしょうかね。
ちょっと確認してみようかなぁ思って調べようとしたら、どうもSkyrimの公式ベンチマークテストって無いっぽい?
HD5850からGTX670なら単純にベンチスコアで2倍強は違うはずなので、それを発揮できないってのは些かもったいないですなw
優秀なベンチマークソフトのFF14でもやってみてニヤニヤしますかねw あ、今は新生して大人気なやつになったんですね。 Skyrimは通常の状態でプレイするのなら560tiあたりで充分なようです。ただ、グラボの性能に挑戦するようなMODが多数あるので、いろいろ試してみたいですね。
>もしかしてSkyrimはそれほどVGA要求が高くないということなんでしょうかね
XBOXとかPS3に合わせてあるんで、デフォルトではあんまり要求しなかったと思いますよ。
設定はいくらでも触れるハズだし、Modもあるし。
まずはゲフォエクスペリエンスで設定変えてみるとか、
http://www.nvidia.co.jp/object/games-skyrim-jp.html
の左側にある5つの設定変更とやらをやってみるといいのかな。
ラデ好きの方がゲフォじゃメモリが足らんとか言ってた記憶があるので色々と出来るんじゃないでしょうか?
(私は積みゲー状態なんで日本語化起動確認しかしてないけど)
>Skyrimは通常の状態でプレイするのなら560tiあたりで充分なようです
560tiあたりいうことはKeplerなら650TiBoostら辺?になるので、確かに670だと大きな差があるというかオーバースペックになりますな。
>ラデ好きの方がゲフォじゃメモリが足らんとか言ってた
その御仁の言っておられるのがVRAMが足らないという意味なのだとすると、アッパーミドル付近の2GBあたりじゃ足りない?ということだとして、NVIDIAがVRAM4GBから正式サポートしてるのは680か770からだったような(震え声)
うん、仕方ない、仕方ないからGK110の眷属(TITAN・780)で(棒)
VRAMも増やせばいいというものでなくて、容量の大きさにあわせてメモリインタフェースも広くしないと効いてこない気がするのですが、ラデは7900系で384bitあるのでVRAM要求の高いゲームには強いんでしょうな(白目)
アレ、なんか凄いライフ減ってるんですがこれくらいでいいですか(瀕死)