2014年8月頃から短期間の使い捨て記事、ご注意有れ。
常にパソコンというハードウェアの事情を眺めている変態なら、価格コムで一式揃えて来いと言われると5秒で揃うと思うけれど、何年ぶりかに自作するタイムスリッパーには一から勉強するはめになりましょう。
今、自作PCをやるなら規格は何が主流かを解説。
数ヶ月も経過すると話が変わると思うので、未来から来た人は以下の文章を鵜呑みせぬように。
3年以上前は自作していた、のような人用として最近はどうなっているのかを解説して参ります。コメント欄で役立つツッコミが入る予感がするのでページ下の方までどうぞ。
久々に自作パソコンする人用2014年夏の構成
CPUから参りましょう。
CPUはLGA1150、インテルHaswell Refresh/Devil's Canyon
CPUのLGA(昔でいうSocket)は現在主流は1150。
AMDを載せたい人は自力で調べるものと思うのでスルーし、インテルなら第4世代Core iシリーズ、コードネームHaswell Refreshが最新。Devil's Canyonは定格で4GHzを超えるCore i7-4790Kなどのコードネームで同じく最新。
Pentium 4とかCore2~時代と比較すると、コア数が普通に2個以上有ったり、下位のCore i3シリーズでさえハーパースレッディングに対応していたり、CeleronやPentiumでさえデュアルコアになるなど進化しております。
ターボブーストは「自動でクロックアップする」という言い方が一般的なものの、私に言わせると「自動で性能を落として節電&低発熱化している」のような逆の見方もございます。
また、第3世代Core iシリーズ辺りからはグラフィック機能(GPU)がCPUに内蔵されている為、マザーボードでのオンボードグラフィックが無くなっております。
私のPCは初代Core iシリーズで、それまでのCPUと比較し体感出来た進化はインテルのリテールCPUクーラーでも結構静音な点。
ちなみに使い方が緩いので、Pentium 4と性能的にどう違うのかは未だに体感出来ていないという。
チップセットはインテル9シリーズの時代へ
FDD用端子やIDEは無くなりSATAへ。PCIスロットも廃止となって行きPCI-Expressが主流となっております。
インテル9シリーズからの特徴は、M.2やSATA-Expressという高速転送可能なインターフェイスが追加された所。
これらについて以前コメント欄で詳しく説明を貰っているので引用。実はこれをコメント欄で埋もれさせるのがもったいなく、今回の記事を書いた件。
1.高速SSD対応の次世代のM.2ソケットをチップセットレベルでサポート
M.2はPCIExpress2.0x2以上の接続で1GB/秒以上の転送速度に対応
但し、全体のPCIeレーン数には限りがあるので、他のSATAポートやPCI-Eスロットとの排他仕様になるマザーボード多数w(要は安いのがコレ)
つまり同時に使用できるコネクタがどんだけあるのか気にしないといけない
M.2でSATA3.0の上位互換性はできるけれど、当然その場合はSATA3.0側の上限になるので最大600MB/s
2.実はSATA Expressはチップセットネイティブではサポートされてない
つまり第三ベンダー製の外部チップによる搭載なんで、速いからとか言ってこっちをシステムドライブにするのは超絶地雷w(画面青くなんで)
特徴的なのがコネクタがSATA互換のコネクタ×2と、専用コネクタ×1を同時に接続する大型のもので1セットになっているところ
つまり、それぞれ排他仕様なんで、SATA Express専用コネクタ×1を接続しない時に、代わりにSATAデバイス×2を接続できるというシロモノ
ただ、従来のSATAポートと形状が同じなので、mSATAとかではない2.5インチSSDとかの大型デバイスの接続に向いてる
M.2と同様、PCIExpress2.0x2以上の通信で1GB/秒以上の転送速度に対応
PCIExpressの仕様だと、PCIExpress3.0が2.0の2倍の帯域になるので、将来的には3.0x1接続による1GB/秒やx2接続での2GB/秒も期待されてる模様
3.Haswellの次に出る予定な第5世代Core-iシリーズCPUたるBroadwellも、BIOSというか今時はUEFIんびなるのかの更新によりサポートされる
とのこと
M.2やSATA-Ex~がどのような物かはリンク先の同じ記事内、週アスPLUSの画像を引っ張り説明しているのでそちらをどうぞ。
CPUにグラフィック機能が内蔵された事によりオンボードグラフィックでは無くなったと同時に、ノース/サウスブリッジという概念が無くなり1チップとなっております。
その他、USBは3.0をチップセット側でネイティブサポート。Macでは標準と言えるThunderboltは全然流行っておりません。また、PCI-Expressは3.0となっており、上位互換なので2.0のグラボなども普通に挿さるのでご安心有れ。
グラボはGeForceなら700番台、RadeonはRx-200番台
これらが最新かつ主流。(例:GTX 780、R9-290X)
マザーと連動しPCI-Expressは3.0対応のグラボが多くなって来ております。「AGPじゃないの?」と思ったならタイムスリップし過ぎ。
私はゲーマー引退しておりグラボに詳しくないので、1年前の記事になるけれどまだ通用するのでこちらをご参考有れ。
昨年から延々とNVIDIAのターンが続いており、AMDはCPUでもグラボでも冴えない状況。何が起こったか歴史を知るならゲフォ戦記が分かり易いかも知れない。Part.5までございます。
自作ならマザーとグラボがPCI-Express 3.0対応かを見ておけばよろしいかと。相性も昔ほど無いというか全然聞かないので気を遣う必要は皆無。
メモリはまだDDR3、今はPC3-12800(1600MHz)が主流
ここ数年変わらないメモリの規格はDDR3の240pinが使われ続けており、インテル9シリーズや第4世代Core iシリーズに合わせるなら大抵は周波数1600MHzのPC3-12800が標準。
メモリの大きな変化と言えば価格で、円安前の最安当時はGBあたりの単価が500円まで落ちた時期も有り、要するに4GBx2枚が4千円くらいで買えておりました。現在はGBあたり1千円強なので、PC3-12800の4GBx2なら9千円を切れるくらい。
一般的に載せられている容量の目安は、
- 2GB・・・もはや小容量と言えるほど
- 4GB・・・普通に使えるレベル ※32bit版Windowsの上限
- 8GB・・・これだけ有れば充分な人が多い
- 16GB・・・盛り過ぎ ※Windows 7 Home~の上限
16GBを超える場合は、マザーボードやCPUの仕様詳細からどこまで対応しているのか見ましょう。
ちなみに私のPCの場合、64bit版Windows 7のProfessionalなので理論的には192GBまで行けるらしいけれど、マザーボード側が24GBとなっているので何故か24GB搭載しております。
更にちなみに、24GBは6GBメモリが有るわけでは無く、私のPCはインテル5シリーズのX58というチップセットで、メモリスロットが6本有るので、全部4GBのトリプルチャンネルx2セットという構成。
普通は今も4スロットのデュアルチャネルが主流。しかしそのデュアルチャネルも効果が薄いと見たか、BTOパソコンではメモリ1本のシングルチャネル構成も普通に出回っております。
RAMディスクをやる人ならメモリの低価格化と大容量化が利点ですな。しかしそれもSSDの登場で意味が薄れて来たかも知れない。
ストレージはSSDが256~512GB、HDDは3TBが標準
HDDは3TBが1万円を切れており、2TBが7千円台なので3TB標準と言っても良いでしょう。最もコスパに優れる容量が3TBという意味。(19時頃訂正:2GB -> 2TB。ご指摘ありがとうございます)
SATAは3(SATA600)が標準で、SSDほど高速では無いにしてもシーケンシャルリード/ライトいずれも200MB/s超えるのかと思えるほどに進化しております。
転送モードはIDEでは無くAHCIという方式が一般的になって来ており、HDDなら高速性は体感が難しいものの、アクセス音が激減するという妙な安心感。ガリガリ言わず、時々キャリッという音が聞こえる程度で本当に動いているのか心配するほど。
SSDは体感でHDDとは全然違うと判るほど高速なストレージ。機種名は深く見ず、数値のみ上の画像と比較有れ。全部SSD。
旧機種ではSeqがHDDに負けている物も有り、一般的にはシーケンシャルばかり注目されがちだけれども、HDDと比較するならランダムの値。
512Kも速いけれどSSDはランダム4Kが桁違いに速く、これがあらゆる動作に影響し「もうHDDには戻る事が出来ない」という人が続出する原因。
円安後は一時期価格が上がり続けていたけれど、現在は円安前かそれを切るレベルまで価格は低下しており、それでもHDDと比較すると高いものの手頃になって来ております。
256GBクラスが1.3万円、512GBクラスが2.3万円くらい。ストレージ1本に2万超えは出せない私のような人なら256、出せるなら512GBがコスパ最良になって行く模様。 (19時頃訂正:512GBクラスが23万円 -> 2.3万円。ご指摘有難う御座います)
悪い事は言わないので、自作するなら必ず1本はSSDを載せましょう。128GBで足りるなら1万円を余裕で切っているので試すなら手頃過ぎる。
起動ドライブさえSSDなら凄さを体感出来るので、まだまだ高額なSSDをデータ用に使うのはマニアの遊びとして。
光学ドライブはDVDスーパーマルチでも2千円くらい
有れば困らない、無ければ困る事が年に数回有る程度まで価値が落ちており、スーパーマルチでさえ1,980円とかで売っております。
ブルーレイは映像マニアが遊ぶ程度で、リッピングが違法になった今では普通の人がブルーレイドライブを搭載しても使わないと思う。
違法化以外にもHDCP(コピーガードのような機能)が標準で付いている為、映像遊びをするなら録画専用機器の方が楽でしょう。
バックアップ用メディアにCDやDVDを使っていたなら、今はHDDやオンラインストレージへバックアップするものとして考え方を変えるべき。
ちなみにノートPCはウルトラブックという薄々ノートが主流な為も有り、光学ドライブ非搭載の機種も結構ございます。
CPUクーラーは空冷以外に簡易水冷も検討を
価格コムのCPUクーラー、ランキングより。
source:価格.com - CPUクーラー 人気売れ筋ランキング
空冷と簡易水冷が入り交じる一覧となっており、現在が妙な結果になっているわけでは無く、簡易水冷も既に人柱の時代を過ぎており、自作PCでは一般的に使われる静音冷却装置として普及しております。
空冷よりは高額になるけれどHDDに対するSSDほど馬鹿高いわけでは無く、特にオーバークロック遊びをする人には人気があるご様子。
最近のCPUクーラーは、空冷の場合ヒートシンクが厚くファンもデカイ物が多いのでケースの幅に注意。簡易水冷もラジエーターの取付問題が有るので、やはりケースの対応状況にご注意有れ。
空冷なら安くとも良い(静音な)物が多く、簡易水冷も普通に出せる金額。CPUクーラーとケース選びこそが自作の醍醐味でしょう。
OSはWindows、但し8系は回避推奨、7は一部販売終了
先月の当サイトのWindowsシェア。8系は計15.3%。
source:Windows利用率、微増ペースに戻る8と7(2014年7月) - BTOパソコン.jp
同じく当サイトでの調査結果。8系が良いと思う人は14.2%。
source:Windows8系とタブレットの需要調査結果(2014年6月) - BTOパソコン.jp
あとはわかるなというやつで、現在ならWindows 7、来年以降まで待つなら9に期待するのが普通の人で、8系はWindowsに遊ばれてしまう上級者向けとなっており、無駄にイライラするはずなので避けましょう。
Windows 7のリテールは昨年10月に販売終了。PCプリインストール版はProfessionalエディション以外が今年10月に出荷終了予定。市販のDSP版がいつまでかは今のところ不明。
7は今年の1月からパーツがセットでは無い単品販売となっており、今回の次も自作するならDSP版一択でしょう。
注意する事は、DSP版と言いつつOEM版を売るライセンス違反で、Amazonでの委託業者や楽天で安く売っている場合がございます。価格コム掲載の真っ当な店やBTOパソコンメーカー、それら実店舗での購入をおすすめ。
ちなみにパソコン工房での現在の価格は税別おおよそで、Home~が1.1万、Pro~が1.6万円くらい。これらが1万円を切っていたりする物はDELLのPCから抜いたりしているので、手を出さないことをおすすめ。
ケースや電源は個人の趣味で好きにどうぞ
これらは昔から大して変わっておりません。ケースは普通にATXやマイクロが有り、電源はグラボ無しなら400W前後、有りなら600W前後が一般的でしょう。
80PLUSは製造時に認証を受ける変換効率80%を基準としたもの。劣化消耗しないわけでは無く、最初の率が保証されているというだけなので、気休め程度にご覧有れ。
最近の電源はほぼ80PLUSロゴ付なので、だから何だという感じ。
敢えて量産系BTOパソコンという手も有り(まとめ)
どうしても電源はコルセアだとかケースはクラマス以外認めないなどのこだわりが有るなら別として、ある程度PCというハードウェアを判っている人でも量産系BTOパソコンはおすすめ。
サイコムのような組立代行系にするとカスタマイズで丸一日潰して終わらないとかもあり得る為、敢えて選択肢の少ないマウスなどの量産系も見てみましょう。
おすすめは標準構成。何もいじらない事。
量産系BTOメーカーはカスタマイズすればするほどボッタクリ価格になってしまうので、少しでもいじるなら自作か組立代行BTOの方が格段に安くなってしまう。
そこで気になる箇所はストレージ。しかしHDDは500GBでも何でも良いでしょう。同時に市販品の512GB SSDを購入しておき、HDDからSSDへクローニング、SSDを起動ドライブとしてHDDはそのまんまバックアップ用として同期。
同期バックアップ用の超高速な超おすすめフリーソフトはこちら。
FastCopyで簡単かつ高速に同期でバックアップする方法
https://bto-pc.jp/repair/fastcopy-backup.html
SSDが故障したならその製品の保証を利用。SSD以外の部分が故障し、メーカー修理にするならSSDを外して送る。
自作せず最初からBTOパソコンで購入する人も512GBのSSDを追加してHDDをバックアップ用にするのは比較的簡単なのでやってみましょう。自己責任で。
SSDを超える容量のHDDが標準でクローン出来ないなら、購入直後にSSDへクリーンインストールかリカバリし、HDDはバックアップ用にすればOK、かはライセンス的にどうか知らないので、やはり自己責任にて。
>ブルーレイは映像マニアが遊ぶ程度で、リッピングが違法になった今では普通の人がブルーレイドライブを搭載しても使わないと思う。
Blu-rayが要らないと言い始めたら同じ理由でDVDも要らないということになりませんか。特に焼く機能。
しかし、何だかんだでBlu-rayはGB単価が一番安いメディアなので、有効活用の方法をいくつか挙げてみますと、
・世代バックアップ用。古いデータを一応残しておきたい場合に。HDDでも中をフォルダで分けるとすれば1TBのHDDでBlu-ray20枚分程度にはなるけれど、容量次第ではBlu-rayが一番やりやすい。私はDLしたソフトウェアとかでこれやってます。
・遠隔バックアップ用。時々重要なデータを50GBほど厳選して焼いて、実家とか離れたところに送りつける。HDDだと返却してもらわないと更新できないというか、無視できないくらいのお金がかかるので。
・昔のデータ/CDやDVDのデータをまとめる用。
Blu-rayの50GBならCD-R換算で約70枚分、DVD換算なら約5~10枚分の容量になるので、昔のCD-RとかDVD-Rとかが100枚単位であるならそれをまとめてしまえば圧倒的に省スペースになります。
DVDのリッピングは違法になったと本文中にあったけれど、CDは違法ではなく、TSUTAYAとかで借りてきてリッピングするとするならMP3にしなくても70枚以上が1枚にまとまるはず。
・TV録画用。PCにある種のテレビチューナーをつけるとコピーワンスとかダビング10とか、あの辺のうざい規格に悩まされない録画環境が出来ますので、それを焼くために。ちなみに1時間で6GBほど消費します。
>AMDを載せたい人は自力で調べるものと思うのでスルーし
AMDの最新はkaveri(Ax-7xxx)。socketFM2+だったハズ。CPU性能は4コアモデルでIntelのcorei3程度。内蔵グラフィックス性能はRadeon R7の場合、GeForce GT730若干上。
cTDPなるものがあり、例えば65Wのものを45Wなどに設定するとその分低消費電力に。性能も意外と落ちないらしい。
AMDも捨てたモンじゃない。CPU絶対性能をそこまで求めないなら意外と悪くない選択肢かも知れません。
>チップセット
何も書きません。自作検定でこの辺り間違えまくったので(白目)
>1年前の記事になるけれどまだ通用するのでこちらをご参考有れ。
ちょっと古くなるかも。もうすぐnvidiaからMaxwellも出ますし。AMDは・・・Tongaとか言ってるけどうん、大したこと無さそう。
>昨年から延々とNVIDIAのターンが続いており
意外とそんなこと無いですよ。最近はそこそこ互角の戦いを演じています。ここまでGeForceが人気なのが不思議なくらいです。
だがそんな状況もMaxwellが出るまで・・・かもですが。
>載せられている容量の目安
動画エンコードしながらchromeのタブ8個開いてマインクラフトやっても7GBでした。本当に8gbで十分かと。
>自作するなら必ず1本はSSDを載せましょう
異議なし
飽きてきた。もういいや。って、
>8系は回避推奨
来ると思ったZE☆ とは言え確かに7の方が良いのは間違いないのでPC買うなら今(適当)
>Pentium 4と性能的にどう違うのかは未だに体感出来ていない
あー そうなんだ じゃあ仕方ないな(棒
>M.2やSATA-Ex~がどのような物かはリンク先
大手の特集記事みたいなんは、どういうわけかこうディティールに寄り過ぎて全体概要として纏めてくんないから、ポイントがイマイチわからなくて困るのよね
>「AGPじゃないの?」と思ったならタイムスリップし過ぎ
もう探しても市場にほぼありませんからw
>昨年から延々とNVIDIAのターンが続いており
この際ハッキリ言うわ 今のNVIDIAは優等生過ぎてツマンネ
それとAMDは現実逃避やめてそろそろ真面目にヤレ
昨今の調子づいたGeForceの価格付けが目に余る はよなんとかしろ
>4GBx2枚が4千円くらいで買えて
最安3.5Kで変えてたからね そらもう夢の様な話よw
まさかChromeがここまでマジキチっぷりを発揮するとは・・・
あの頃に満載にしとくんだった
>8GB・・・これだけ有れば充分な人が多い
先週末webブラウジングでChromeが猛威をふるいましてな、RAM12GB搭載してんですがPF使用量が11.9GBに到達してスワップ発生しまくりですわ(白目)
ちな、タブ数は50~150くらいで使用
>マザーボード側が24GBとなっているので何故か24GB搭載
1st機はチップセットが55系なもんで、ネイティブSATA2なのと合わせて、現行16GBがM/BのRAM上限なのが考えどころかなぁ
いや、ほぼChromeの猛威にさらされてることによるんですが(震え声)
>デュアルチャネルも効果が薄いと見たか、BTOパソコンではメモリ1本
内蔵グラ使う場合はRAMをVRAMに使うから影響大きいですよソレ
>RAMディスクをやる人ならメモリの低価格化と大容量化が利点
Windows7以降の64bit機においては、もはや都市伝説になりつつあるかと
>シーケンシャルリード/ライトいずれも200MB/s超えるのかと思えるほど
ナニこのキャプチャー Seagateの3TBこんな速いの? マジかw
>悪い事は言わないので、自作するなら必ず1本はSSDを載せましょう
それであえてシステムドライブにしない縛りプレーとかなw
>スーパーマルチでさえ1,980円とか
いやさー、実はこれで困ってんのはさ、ATAPI接続のが無いんよw
SATAばっかしでもう製造されてないからジャンクか中古で探す他ないの
1st機と2nd機共にIDEで2台づつマルチ付けてるわたし的には死活問題
>空冷よりは高額になるけれどHDDに対するSSDほど馬鹿高いわけでは無く
クーラー場合の容量単価にあたるのはいったい何やw
>空冷なら安くとも良い(静音な)物が多く、簡易水冷も普通に出せる金額
>CPUクーラーとケース選びこそが自作の醍醐味
水冷と空冷のサイドフロー型はチップセットがホント冷えねぇ
未対処で100℃超えたことあって、そらもう青くなったよ 画面が(白目)
>先月の当サイトのWindowsシェア。8系は計15.3%
でもXPは超えれてるから世間よかまだマシなほうじゃないのw
>7は今年の1月からパーツがセットでは無い単品販売となっており
塩漬けのリテールあるんですが差額返金対応はしてもらえますか(小声)
>現在の価格は税別おおよそで、Home~が1.1万、Pro~が1.6万円くらい
なんだよ、普通にパーツ縛りあった頃のDSP版の価格じゃねぇか
34Kで買ったリテールどうすればいいんですかね(震え声)
>最近の電源はほぼ80PLUSロゴ付なので、だから何だという感じ
ほんと廉価品でも当たり前に80PLUS付きだから困るw
80PLUS無しとかゴミ扱いされてて哀しい
実際80PLUS無しの1年保証廉価品使ってて、1st機の65OWが4年、2nd機の550Wが5年経ってますけれどもどちらも普通に正常稼働してくれてますよ
>電源はコルセアだとかケースはクラマス以外認めないなどのこだわり
そらこだわりはありますよ
ただそれはあくまで理想であって現実は安い方買うってだけの話です
言わせんな哀しくなんだろw
>サイコムのような組立代行系にするとカスタマイズで丸一日潰して
昔は余裕でエアBTOで1、2時間潰せたものなのに、昨今はどうしたことかサイトすら開かなくなってしまったなぁ・・・
>同時に市販品の512GB SSDを購入しておき、HDDからSSDへクローニング
クローン時にSSD用に最適化されるソフト使うことを勧めます
非AFTのHDDからなら必須じゃなかろうかと思われ
でないとSSDのパフォーマンスが下がってしまう可能性アリ
>HDDはバックアップ用にすればOK、かはライセンス的にどうか知らない
これは確かにグレーゾーンw
筐体は一つでドライブだけのバックアップならイケるんじゃなかろうかと思えなくもないけれど、そこはかとなく微妙ではあるw
盆休みを利用して、一台組みました。
以下、構成など。
思わずヤフオクでポチってしまった殻割済みIvy Bridgeに、ASRock先生のZ77で。
グラボは現行機からGTX600番台を流用。もう少し円高に振れたらAmazon.comに突撃するのですが。700番台欲しいなぁ。(800番台が発売間近なのは知ってます。)現行機には500番台を挿し直し。
メモリは16GBで。
>GBあたりの単価が500円まで落ちた時期も有り、
当時は異常なくらい安かったので、現行機には勢いで32GB盛りましたが今は無理、予算的に16GB。
ストレージはシステムをSSDに、データは1TB HDD、バックアップに2TB HDD。
>自作するなら必ず1本はSSDを載せましょう。
仰る通り。もう後戻りは出来ませんw
光学ドライブは外付けでも良いかな、とも思ったのですが、OSインストール時に不便かもとDVDスーパーマルチを。
>有れば困らない、無ければ困る事が年に数回有る程度
自分も殆ど使わないんですよね。ブルーレイなんて無駄の極み。とか言いつつ
Pioneer製を奢ったりして。
CPUクーラーは取り敢えず空冷で。あんまり冷えないようなら、簡易水冷に交換するかも知れない。
自分はCPUよりグラボを水冷にしてみたい。2枚挿したりすると、内側(CPU側)のグラボだけ温度が高かったりして、精神衛生上よろしくない。
OSはWin7 Pro DSP版。パーツ縛り時代に購入。8系はせっかく組んだPCを放り投げそうでイヤ。
ケースはCORSAIR Air 540を。
>CPUクーラーとケース選びこそが自作の醍醐味でしょう。
確かにそうかも知れませんね。ちょっと拘りました。エアフローとか機能も大事ですけど、見た目も重要です。自己満足ですが。
電源はケースとお揃いCORSAIR製で。拘りはありませんが、安く買えたので。
「今が底値かっ、ポチッ」などとパーツを買い揃えて来たのですが、寝かせ過ぎました。周回遅れ感が有り有りです(しかも2周)。
自作ネタ、キターッ。タイムリーな記事、コメントしちゃおうってヲイ、
全然2014夏じゃねーし。最新パーツについて全く語れませんでした(反省)
>ちょっと古くなるかも。もうすぐnvidiaからMaxwellも出ますし
いや、出てない以上、現行KeplerとKepler Refreshな600系700系が最新に違いはなかろうと思うんですがソレは(震え声)
700系の後から追加された分で1寄稿やるにはリソース少ないですし(白目)
つーか先行Maxwell分についてはやってますから(小声)
http://bto-pc.jp/btopc-com/guest/kepler-maxwell-20nm.html
>M.2やSATA-Expressという高速転送可能なインターフェイスが追加
自作力試験でM.2が出てきたけどなにそれwって思ったw
>SATA-Express
高速で読み込む必要がありかつシステム用では容量が足りないアプリ用やデータ用ですなw
>自作ならマザーとグラボがPCI-Express 3.0対応かを見ておけばよろしい
USB3.0やSATA3がいくつあるかも見ておいたほうがいいんじゃないw
>8GB・・・これだけ有れば充分な人が多い
>16GB・・・盛り過ぎ ※Windows 7 Home~の上限
私の用途ではたまに8GBを超える程度で、16GBを超えたのは見た事がありませんw
>2GBが7千円台
2TBの間違いでしょw
>まだまだ高額なSSDをデータ用に使うのはマニアの遊び
SSDの容量が足りずにゲームをHDDにインストールしたら遅くてゲームにならなくなってしまいましたがw
>有れば困らない、無ければ困る事が年に数回有る程度まで価値が落ちており
音楽CDの取り込みをするのでなければ困るのですがw それでも普段使っているのはCD機能だけw
>ブルーレイは映像マニアが遊ぶ程度
ブルーレイを使ったのは1、2回ぐらいしかないw DVDで提供されているアプリは増えましたが、ブルーレイで提供されているアプリはまだ見た事がないですからねw
>特にオーバークロック遊びをする人には人気があるご様子
PCを静音化したい人にも良さそうですね。
>8系はWindowsに遊ばれてしまう上級者向け
Microsoftアカウントでログインするとデフォルトの保存先がOneDriveになっているという罠も存在したことが分かりましたw 知らない間にクラウドに保存されているなんて恐ろしい…w 公開設定になっていなかったからよかったけど、もしデフォルトで公開設定にしていたら全世界に公開ってことになっていたのでぞっとする…((((;゚Д゚))))
>サイコムのような組立代行系にするとカスタマイズで丸一日潰して終わらない
私の場合はないないw
>インテル9シリーズ
私的にSATA3.0がデフォルトで6ポートな点は大きな利点。SATA3.0ポートに光学ドライブを取り付けるのは勿体無い気もしますが。
>4GBx2枚が4千円くらいで買えておりました
この辺ですかね。
2012年7月31日時点での、価格.comメモリー売れ筋ランキング
https://web.archive.org/web/20120731033117/http://kakaku.com/pc/pc-memory/ranking_0520
4GBの2枚組で3,000円台ばかり。
>マザーボードやCPUの仕様詳細からどこまで対応しているのか
私のマザーDZ68DBは32GBですね。ギリギリ一般人が買える組み合わせで最大容量だと、X79チップのマザー&IvyBridge Eのコンボでしょうか。
Core i7 4820K
http://kakaku.com/item/K0000575490/
3.7~3.9GHz、L3キャッシュ10MB、4コア8スレッド、メモリ最大64GB
実勢価格:3.5万円
Core i7 4930K
http://kakaku.com/item/K0000575494/
3.4~3.9GHz、L3キャッシュ12MB、6コア12スレッド、メモリ最大64GB
実勢価格:6.3万円
X79A-GD45 Plus
http://kakaku.com/item/K0000480764/
メモリスロット8つ、最大128GBまで対応
実勢価格:2.5万円
>SSDは体感でHDDとは全然違うと判るほど高速なストレージ
しかしこれ、SSDだけ交換してみないと実感できない効果なのですよね。たいていの方はストレージの交換=PCの買い替えですから、速度が早くなった=新しいPCだから、という印象しか得られないという。
>ブルーレイは映像マニアが遊ぶ程度
なんだ私か。とはいえ最近のデジカメなりビデオカメラなりはフルHDが標準ですから、撮影した動画をディスクで残したい、誰かに渡したいと思ったらブルーレイは必須なのですよね。特に業者へ依頼した結婚式の動画ならブルーレイは良いやも。
>CPUクーラー
クーラーマスターの「V8 GTS RR-V8VC-16PR-R1」
何だかコイツだけ価格と形状の場違い感が半端ないんですけれど。なんだかDead Spaceのアイザックを彷彿とさせるデザイン。
>8系はWindowsに遊ばれてしまう上級者向け
ここら辺なら、もし失敗しても被害額は少ないので表面上はおすすめ。
マウスコンピューター「LuvPad WN1100」
http://kakaku.com/item/K0000491717/
OS:Windows8 64bit、CPU(APU):AMD Z60 1.0GHz 2コア、メモリ:2GB
ストレージ:128GB SSD、画面:11.6型 IPS液晶 LED光源 10点マルチタッチ
解像度:1920×1080、無線:11a/b/g/n
実勢価格:4万円(マウスは在庫なし。販売店の在庫限り)
Acer「ICONIA W3-810P」
http://kakaku.com/item/K0000620508/
OS:Windows8 Pro 64bit、CPU:Atom Z2760 1.80GHz 2コア、メモリ:2GB
ストレージ:64GB eMMC、画面:8.1型 TN液晶 LED光源 5点マルチタッチ
解像度:1280×800、無線11b/g/n
実勢価格:3.5万円
>最近の電源はほぼ80PLUSロゴ付
これなんて逆に不安になるレベル。
KEIAN「BULL-MAX PLATINUM」
http://www.keian.co.jp/products/products_info/kt_ap550_axp/kt_ap550_axp.html
出力は550W(ピーク600W)、プラグイン、+12Vは22A×2の2系統
そして80PLUSは「Platinum認証」ながら、実勢価格は6,500円程度
>>昨年から延々とNVIDIAのターンが続いており
>この際ハッキリ言うわ 今のNVIDIAは優等生過ぎてツマンネ
すんませんイマイチ真意が読めないんですが、
「女王様もっとブッテ的な何か?」ですか?
ちがいますねすみませんw
>「女王様もっとブッテ的な何か?」ですか
要はそれはドM的なものなのか?というお話ですな
なるほど確かにそのように感じられるのも無理は無いでしょう
ですが、せっかくですし、それについて解説いたしましょう
まず、結論から申しますと、ソレはMなのではなくて、かつてFermi時代(暗黒時代ともいう)を生き抜くために磨きに磨かれた真性ゲフォ厨の生きる術(すべ)であり、VGA界の吉本たるNVIDIA新喜劇の誇るGeForce笑劇場から湧くが如く放たれる暗黒波を、自虐センスで昇華させるスキル無くしてゲフォ厨であり続けられた者などおらんという証左です
というか、その能力の無き者を真のゲフォ厨とは呼べない(迫真)
当時、自作時や交換用の増設VGAを吟味するにあたって
NVIDIA > ダメっぷりを自虐ネタに昇華できるか否かの壁 > AMD
という至極単純な公式でゲフォ厨であるか否かを判断することができました
つまり、ゲフォ厨でもない限りGeForceを選ぶ理由が全く無いというレベルの製品がNVIDIAの主力を張っていた時代です
これは長いことその暗黒時代の関連スレを眺めていて確信したことですが、真性ゲフォ厨というのは、むしろNVIDIAに対して最も厳しく無茶苦茶言う連中です
盲目的にGeForceというだけで支持して持ち上げるなんてことは皆無&絶無
GeForceのデキがろくでもないなら情け容赦無くぶっ叩き、アンチすら引くレベルでボロクソに貶すのが当然(コレを直接的でなく皮肉や揶揄で如何に巧いこと表現するのかがゲフォ厨としてのセンスを問われる部分)というスタンス
そら中には大手メディアの提灯よろしく盲目的にGeForce持ち上げてた輩もいることはいるでしょうが、仕様がソラで言えるレベルのコア層ではまず見ない
逆に忌々しいラデ供のデキがどういうわけか異常に良かったものだから、この消費電力でこのスコアにしてこの価格とかスゲェなksが(白目)
と認めつつ
ところでこの灼熱爆音低スコアで高額な我らがGeForceで、いったいどうやって戦えって言うんですかね(震え声)
とか悪態つきつつも
VGAの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる(小声)
と己を必死で鼓舞する・・・そういう輩とお察しくださいw
ゲフォ厨がこういうある種独特の信者属性に至ったことへの私なりの分析ですが、GeForceのデキが悪いと自分達の主張の正当性が危うくなりますから、本来、ラデを貶して相対的にゲフォの価値を上にみせようという下衆なやり方も無くはないわけです
ところが、仮にそれをやる場合、負けているにしてもある程度は拮抗していてもらわないと困る
ところがどっこい微妙な差とかもはやそういうレベルじゃない、到底そんな誤魔化しの効くような生易しいものじゃない遥か彼方の斜めあさってなデキばかりだったものだからさあ大変w
せめてボカしが効くレベルのモノくらいは造れませんかねソレは(白目)
とうことでNVIDIAを叩くしか道が残されていなかったという
それも、最初は普通に直接的な表現で叩いていたものが、そのあんまりな有り様の製品がこれまた悪夢の永久機関製造機か何かですかの如くこれでもかこれでもかと毎回続くものだから
ゲフォ儲A「コレもう笑いに昇華していくしかねぇよな(悟り)」
ゲフォ儲B「せやな(白目)」
っていうふうになっていったのではなかろうかと(適当)
今でも印象に残っているのが当時その手のスレで、真性ゲフォ厨がラデを評して言い放った名言で、時代はちょうど200シリーズがラデのEvergreen(HD5000系)に惨敗、唯一の希望であった後継GTX400系のFermiが、登場と同時にゲフォ厨を巨神兵のプロトンビームばりに薙ぎ払っていた頃の話です
彼はこうレスしました
「最近HD5850買ったけど性能いいだけの糞、ラデは二度と買わん」
正直、意味不明です
ですが、これはそのスジのゲフォ厨の心の琴線に触れましたw
なぜなら真のゲフォ厨の当時の心情がとてもよく表れているから
ラデがその時点のGeForceを圧倒していると認めざるを得ない
だけど性能でVGA選んでるわけじゃねぇし、こんなモノいるかよと
非論理的で理不尽極まりないバカ結論を堂々と宣言している
もうね、最高ですw
ラデに勝てない悔しさだとか、そんなのしか作れない不甲斐ないNVIDIAへの憤りだとか、そういった心情がこの短い一文に物凄く凝縮されてる
その場にいたであろう全ゲフォ厨がレスを見た瞬間に
「おマイ負け認めてるじゃねぇかw」「理不尽過ぎワロタw」とツッコんだり煽りながらも、誰もが強く共感して大絶賛とまあそんなことがありました
ここでようやく話が最初に戻りますが、結局のところ今のNVIDIAには当時のバカさ加減や煽り成分が劇的に不足しとるのです
伝説的黒歴史と醜態の数々を散々晒しておきながら、何をすました顔で優等生やってんの?全然面白くないんだけど、何か勘違いしてねぇか?的な何かw
昨今のやたら強気なGTXの価格付けを見るにつけても、一時はラデに追い詰められて原価割れの赤字売りしてたのにエラくなったもんだよなぁと
ちょw、またやらかしたw とか いや、頑張るのソコじゃねぇよ(白目)
といった掛け合いの無いNVIDIAとかボケるのやめたボケ担当みたいなもんで、存在価値あんのかよと問いたい
もう一度あのドライバ更新でGTX焼損破壊させてたような、ユーザーもメーカーも殺伐として殺気に満ちてたあの頃を思い出せと小一時間問い詰めたい
>「最近HD5850買ったけど性能いいだけの糞、ラデは二度と買わん」
スンマセンここで夜なのに爆笑しました
>全然面白くないんだけど、何か勘違いしてねぇか?的な何かw
単なるギャグを超えた深淵を見た
>存在価値あんのかよと問いたい
俺らに斜め上に存在価値を見出させろよ的なw
リンゴは信仰と聞いたことがあるけれど、なんつーかそれとは違った2ちゃん的なぬかるみのある宗教性ですな。
TakaQさんの長文を読んだあと改めての、
>>昨年から延々とNVIDIAのターンが続いており
>この際ハッキリ言うわ 今のNVIDIAは優等生過ぎてツマンネ
は、すげーよくわかる一文ですわw
解説どうもありがとうございました。
ジャンクのAPUノート + 別売りのACアダプター ≒ Win7 Home 64bit +
東芝 MQ01ABD100H(SSHD)
お値段がこんなカンジだったので、お盆は半自作してました
中古のベアボーンノートみたいなモンでしょうかw
ジャンクなので
1.HDD無しの為、OS無し
→追加で買えば問題無し
2.HDDが無いのでマウンタも無し
→家に有った工業用の緩衝材を加工して、半固定したのでとりあえず問題無し
3.PC本体のACアダプター差込口に難有り(通電する向きとしない向きが有る)
→通電する向きで差し込んでおけばいいので、据え置きで使う分には問題無し
4.液晶に若干難有り(ドット欠けでは無い、黒い点が何個か)
→外部モニターをつなぎ、ノートの液晶はサブ的な扱いなので問題無し
5.当然のごとく、ACアダプター無し
→互換品が見つかったので、問題無し
ジャンクを買う時点では「3.」「4.」は分からなかったんですよね
買ってから、ぁ~ジャンクなんだな~と改めて思いました
一番悩んだのは、「3.」のACアダプター差込口ですね
これが有ったのでOSインストールした後、何日か放置してましたw
以前のノート(CPU:celeron T3000)との大きな違いは、とにかく静かな事(ファンが壊れているとかで無ければw)
HWINFOで熱の状況なんかを見てるんですが
・アイドル時
CPU :53℃ iGPU:50℃ dGPU:46℃
・高負荷時
CPU :88℃ iGPU:66℃ dGPU:56℃
(iGPU・dGPUについては、まだ負荷のかけ方が中途半端です)
発熱については、今のところ控えめですね
MQ01ABD100Hについては、いろいろ入れた後にCrystalDiskMarkしてみたので
価格.comの報告例よりも若干遅めですが、SATA3として期待通りの数値は出ています
SSD追加(以前のノートのを移植か、はたまた追加購入かw)や
CPU換装(A10-5750Mとソケットが同じ)なんかもやろうと思えば出来るので
ちょっと楽しみが増えました
次のジャンク購入が有るかは分かりませんが、なかなか楽しい夏となりました、とさ
どっとはらい