総務省より、平成25年通信利用動向調査の結果が発表。
そんな事はどうでも良く、この調査には最新のパソコンやスマホ、タブレットなどの普及率が掲載されており、国内数万世帯を対象としている為に精度が高いかも知れないので適当に見てみましょう。
総務省の平成25年末は2014年3月の事。
2014年の国内タブレット普及率は21.9%(by.総務省)
ソースはこちら。
総務省|平成25年通信利用動向調査の結果
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000072.html
リンク先記載のURLを踏むと更に詳しいデータが有ったものの、概要の添付ファイル2つで充分なのでPDFファイル2種類より、まずはこちら。
左の図を見るとタブレット型端末はようやく20%を超えた所で、正確には21.9%が国内世帯保有率となっております。
個人では無い為、家に1台でもタブレットが有れば1となり、1世帯1人が2台所有しても1なので、当サイトがやっているような個人での所有率とは意味が違うのでご注意有れ。
相対的に見るとスマホの世帯所有率の方が抜群に高く伸びも大きく、最新では62.6%となっており、携帯電話全体が94.8%なので内66.0%がスマホとするなら3世帯に1世帯がスマホを所有。
タブレットとの違いは、スマホの場合は親子4人の家庭なら2~4人がスマホを持っていてもおかしく無いけれど、タブレットが2台以上の世帯は不自然なので、個人普及率としてはタブレットの方が大きめ、スマホは小さめに出ている可能性が有る点。
今回の結果で不自然な所はパソコンの所有率が復活しており、平成23~24年末の2回を見ると25年末は微減にとどまるかと思いきや、まさかの80%台への復活。
右のグラフを見るとパソコンでのネット利用は逆に減っており、インターネットを使わないパソコンの世帯利用数が上がったとでも言うのか。矛盾しているので、パソコンは来年の調査を待たねば何とも言えない。
端末の種類と時間を長くしたグラフも拝借。
パソコンは増えたけれど固定電話は微減または維持。しかしFAXは増えているという、この調査結果は本当に信頼して良いのか不安になる妙なバランス。
話をタブレットへ戻すと、過去2年は右肩上がりで順調に増えており、この2年の伸びが続くとするなら来年度は27~28%辺り、タブレット激増祭りを強引にあてはめると余裕で30%超えるのかも知れませんな(棒読)
ビジネス用でWindowsタブレットが伸びる?(by.ASCII)
祭り会場を発見したのでテロっておくことに。
ASCII.jp:タブレット? ノートPC? ビジネス用端末に異変
http://ascii.jp/elem/000/000/917/917076/
引用。
タブレットの国内出荷台数は右肩上がりに増加し、13年度は前年度比46%増の713万台へと市場規模を拡大させた。今後も14年度に890万台へと市場は膨らみ、15年度には1000万台を超えると予測されている。
調査はICT総研という企業。
この会社は前年の売上が2割増えると来年も2割増えるという経営をしているのか。私がIDCやガートナーを嫌ったり笑ったりする理由は、予測や予想と言いつつ専門性や根拠が無く、勘や妄想で「多分大丈夫」のような空気を出すところ。
調査の専門組織ならば、タブレットの場合はいつ頃から伸びが鈍化するとか、停滞し飽和期に差し掛かるとか、そういう指標を発表するものでは無かろうかと。
将来的にはAndroidが市場を席巻すると見込まれている。
私は逆で、AndroidはChrome OS普及まで停滞し始め、Mac OS X Yosemiteの新機能によりiPad(iOS)が微増し盛り返すと見込んでおります。という感じで、数値の推移以外での根拠を示せないのか疑問。
ここで注目されるのは、前述の調査結果でiOSとAndroidを除いた「その他」の動き。これはほぼWindowsを示すが、(中略)
16年度には187万台で、市場全体の1170万台に対して約16%までにシェアが広がる予測となっている。
本格的に数字しか見ていないわけですな。
タブレット用Windowsは来年の次期バージョンでパソコン用と分かれると噂されており、この手の噂は過去の実績を見るに信ぴょう性が高い。よって、タブレット用のWindowsは今後規模が縮小するはず。
Windowsタブレットはパソコンとの連携が図れるためビジネス需要に強い。
ここも勘違いですな。
Windowsタブレットはパソコンと連携しているのでは無く、タブレットがパソコンというだけで、本当の意味でデスクトップやノートなどのパソコンと連携するのならクラウド普及は必須。それがMacのOS、Yosemiteが良い例。
ハードウェアのキーボードと接続してノートPCのように利用できるモデルが多く、マイクロソフトが提供している「Surface Pro」はまさにその代表例だ。
Surface Proもタブレットとして入れているのなら数値は上がる、と見ているとは正気なのか疑いたくなるところ。
マイクロソフトがSurface Pro型(タブレット兼ノート)で引き続き他社を敵に回すなら、パートナー(NECとか富士通など)が規模を縮小せざるを得ず、市場全体のSurface Pro型の生産数が減る、と考えないのか不思議。
2in1ノートPCという新たな製品カテゴリが動きを活発化させている。
2in1ノートPC=自動的にWindows8系=紫の線。
source:Windows普及率、7利用率が7割超え7月へ(2014年6月) - BTOパソコン.jp
2in1では無いノート(Windows 7)の方が活発化しているわけで。
タブレット端末とノートPCを1台で兼ねようとするこうした動きがビジネス向けを中心に拡大しつつあるのは間違いないようだ。
大塚製薬が2in1へと置き換えたから影響が有るそうな。意味が解らない。
OSの違いで見ると、Windowsパソコンに出来て携帯端末用OSに出来る事はまだ少なく、Windows 8に出来て7には出来ない事も少なすぎる上、タブレット型の方が便利と言える用途もごく少ない現状。
なぜタブレット祭りをやりたがるのか不明。
真に受けて鵜呑みした企業のパソコンがタブレットになったり、Windows 7が8系へと改悪される事に罪悪感は無いのか。
ファブレットの影響でタブレット不振?(by.WSJ)
以下のタイトルは半分くらい釣り。
タブレット不振、大型画面のスマホが理由か - WSJ
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304067104580048833940398538
source:価格.com - タブレットPC(端末)・PDA 人気売れ筋ランキング
リンク先ではAppleのiPadが前年ほど売れておらず、今年度のAppleによる予想も前年ほどでは無いとしており、タブレット需要全体の事ではございません。
Apple iPadは上の画像を見ると確かに以前ほどの勢いは無く、これを書いている2014年7月現在は7位にiPad mini、8位にiPad Airと低めに位置しております。
なぜかは今年はiPadの新製品が出ていない為。それだけだと思われ、Appleが今年の見通しを低めに言っている理由は、年内に新製品を出す予定が無いだけとも考えられましょう。知らないけれど。
WSJの記事より5箇所引用。
タブレットの落ち込みは他ジャンルに圧迫されていることを示唆している。スマホの画面が大型化し、ノートパソコンが一層薄く軽量化するなか、タブレットの魅力が薄れ始めている。
日本のメディアでは指摘されない、私がここで独り言のように書いている当然のような当たり前のような必然。
国内ではポストPC祭りに始まり、多くの大手サイトが「これからはタブレットの時代(キリッ」と騒いでいるけれど、冷静に考えてタブレットに出来てパソコンとスマホに出来ない事は無いのだから、魅力の薄さに気付く人が多いでしょう。
タブレットは多くの利用者にとって、スマホほど必需品でもなく、携帯するのに便利でもない。
スマホより重くデカい。6型縦長の物ならまだしも8型を超えるタブレットはポケットに入らないので、特に男性は携帯するには装備が大げさになりましょう。女性はバッグを常用するとしても比較的手が小さいので不利。
仮にでかいポケットが有り入ったとしても、重量がスマホ約3~7個分も有るのだから無理が有る。
大半の場合でタブレットは今や「必需品でなく欲しい物」だと指摘した。 業界幹部やアナリストによると、タブレットが欲しい人の大半はすでにそれを持っている。
自動車と原付や自転車が有れば250ccクラスのバイクは必需品では無いと同様、あれは好きな人が欲しがるわけで、便利というより好きで欲しいから使う物。
昔のパソコンも好きな人が欲しいから持っていたわけで、インターネットの普及によりパソコンの用途が広がり必需品となり、代替え品が無いからこそ8割まで普及しているだけ。タブレットにはそれが(まだ)無い。
タブレットの所有者はそれらを買い換えるよりも、そのお金をむしろ新型スマホやノートパソコンに投じることが多い。
これはどうでしょう。
上で置き換えたバイク好きのような人なら、バイクとは違い場所は取らないのだから何種類ものタブレットを購入するだろうし、タブレットを複数買うようなガジェットマニアなら新型スマホやパソコンも所有しているはず。
そのタブレット好きの率がマニアックな数値、要するに低い割合となるわけで、タブレットを買い換えずスマホやパソコンを買うような人は、タブレットを購入し失敗と感じている事になるので、今後のタブレット所有率が下がってしまうでしょう。
タブレット市場では、画面の対角線が7インチや8インチの製品の役割がはっきりしない。そうしたサイズは新型の大画面スマホと重複するとみられている。
私は携帯端末事情にうといので最近知ったこれ、大画面スマホ。
ファブレットが流行るとタブレット所有率は低下する
https://bto-pc.jp/select/galaxy-phablet.html
source:ASCII.jp:6型のファブレット対決、最強は? (1/4)
7型を超えるタブレットも携帯端末というのなら、スマホは大画面化してタブレットへと近付き、タブレットというジャンルは無くなってしまうのでは、と過去に書いた記憶がございます。
タブレットを小さくするとスマホ(ファブレット)、大きくするならノートパソコンで良いだろうという流れは一部のマニアを除き当たり前かと。
まとめの最後で書くけれど、Appleはそういう考え方をしておりません。タブレット単体で前年比して大騒ぎしているのは、恥ずかしながら日本国内の大手メディアくらい。
タブレットもパソコンもスマホも「かぶる」時代(まとめ)
具体的に私の所有端末を例にしてみましょう。一部のみ。
- デスクトップPC・・・Windows 7
- 15.6型ノートPC・・・Windows 7&8.1 ※デュアルブート
- ノート兼タブレット・・・Windows 8.1
- iPod Touch・・・iOS ※電話無しiPhone5
- 7型タブレット・・・Android 4.忘れた
まず私はメインPCを1番にしているので2と3は言ってしまえば不要。仕事用Windowsなら7なので、やや強引なモバイル用として2番を稀に使う事は有るけれど3番のタブレット型に必要性が無くWindowsが8.1なので出番無し。
このようにパソコンの段階でかぶっており、3番はタブレット版Windowsとして当サイトで実験などで使う事は有れど実用はしておらず、貰い物なので金を出してまでは要らない。
問題は4と5で、4が有る為に5はほとんど使っておりません。どのくらい使わないかは、充放電する際に触れる程度で余裕でホコリかぶる状態。
私はまだスマホを持っておらず、では購入するなら何になるかと言えばおそらくAndroid端末。iPhoneはiPod Touchと丸かぶりするので無駄という考え方。
Androidスマホを入手すると、今度はiPod Touchがお蔵入りになる可能性が高まり、ましてやiPadなど4と5で間に合っているので余程何か凄い機能でも付かなければ不要となりましょう。
- パソコン+スマホ・・・タブレット不要
- タブレット所有・・・パソコン、スマホは不要?
多くの人が前者になると思われ、現在パソコンとタブレットを所有しておりガラケー派の人でも、3G LTEの付いた超小型タッチ端末を手にしてしまったならタブレットが重い、でかい、利用範囲狭いと感じてしまうはず。
タブレットはポストPCではないし、スマホの普及が加速し拡大するほどポストタブレットがスマホやファブレットになるは必然。
登場した順番が新しく、スティーブ・ジョブズ氏やAppleとGoogleの素早い展開で話題となり一時的に大ヒットしているだけで、タブレットの普及率の天井はやはり50%程度、もしかするとスマホ普及により40%さえ行かないかも知れない。
source:Windows8系とタブレットの需要調査結果(2014年6月) - BTOパソコン.jp
300~700gの8~10型タブレットが有れば良いという人は、100gクラスのスマホと13~23型のパソコンを使ってみましょう。
タブレットが生き延びる道はAppleが進めているクラウド化。Yosemite(Mac用OS)の正式版がリリースされた後、MacとiPadとiPhoneがどこまでシームレス(境界を感じない環境)になれるかに賭かっていると思う。
MacのOS X「Yosemite」から見る今後のパソコン用OS
https://bto-pc.jp/select/os-x-yosemite.html
データをどの端末に入れたか判らなくなるなら、自然に利用頻度の低い端末は使わなくなるけれど、iPhoneに入れたデータが自動でクラウドを経由し全端末で利用出来たり、iPadへ入れたアプリがiPhoneでも使えるとかなるならタブレットも生き残るかも、という意味にて。
マイクロソフトは始まる前から終わっていそうなWindows Phoneとか、ゲーム機とパソコンのインターフェイスを統一させようとしている場合では無いと思う。
私がマイクロソフトなら、早い段階でGoogleと提携しChromeブラウザをWindowsの標準ブラウザとして、AndroidとWindowsのシームレスを目指してクラウドの分野では協業共益を目指せば良かったと妄想。
>総務省より、平成25年通信利用動向調査の結果が発表
なに、それは是非とも見逃せないな(棒
>インターネットを使わないパソコンの世帯利用数が上がったとでも言うのか
ただのうるさくて熱い箱の利用増ワロタ
>しかしFAXは増えているという、この調査結果は本当に信頼して良いのか
プリンタ複合機とかじゃないの、Brotherとか安いしw
>祭り会場を発見したのでテロっておくことに
イスラエルに空爆されても知らんぞ(適当)
>調査の専門組織ならば、タブレットの場合はいつ頃から伸びが鈍化するとか
>停滞し飽和期に差し掛かるとか、そういう指標を発表するものでは
仕方ない IDCやガートナーは予想するなら以下を手本にしなさいw
地震研究者「今後30年以内に起きる可能性がある(起きるとは言ってない)」
ネ申プロファイラーの言う犯人像
10代~20代、もしくは30代~40代、または50代~60代の人物
日本人あるいは外国人の男性もしくは女性
計画的な犯行でなければ突発的な犯行の可能性
精神病院への通院歴がある。ただし必ずしもそうとは言えない
無職である可能性が高いが学生もしくは何らかの職についている可能性もある。
単独犯もしくは複数で犯行を行っている
怨恨もしくは突発的な犯行
孫武「いや、ソレ確かに絶対負け(予想外れ)は無いけれどもどうなの」
>Windowsタブレットはパソコンと連携しているのでは無く
そらまあ作業効率考えたら普通に据え置きでやりますしw
>大塚製薬が2in1へと置き換えたから
なんやPC業務はそんな軽いもんで済むのに高給取りとかエエなぁw
>なぜタブレット祭りをやりたがるのか不明
きっとハマスにロケット弾撃つなって言うようなもんなんだろ(適当)
>真に受けて鵜呑みした企業のパソコンがタブレットになったり、
>Windows 7が8系へと改悪される事に罪悪感は無いのか
むしろ勝利だとか言ってドヤるところしか想像できない件についてw
>仮にでかいポケットが有り入ったとしても
ナニその未来からきた猫型ロボットの4次元ポケット
>自動車と原付や自転車が有れば250ccクラスのバイクは必需品では無い
>便利というより好きで欲しいから使う
確かに移動用の道具として見たらそうよね
>携帯端末事情にうといので最近知ったこれ、大画面スマホ
耳に当てて「もしもし」って電話できんのソレw
>タブレットが生き延びる道はAppleが進めているクラウド化
先日、業務上の所用で都心へ行くのに1年ぶりくらいで久々の鉄道利用をするに至ったんですけどw、満員の車内のざっと半数近くがおさわりに勤しむ風景を観察しつつ思ったのは、スマフォにしろタブレットにしろ、つり革に捕まった状態、つまり片手で全て完結できるか否かが境界線じゃなかろうかと
>iPhoneに入れたデータが自動でクラウドを経由し全端末で利用出来たり、
>iPadへ入れたアプリがiPhoneでも使えるとかなるなら
何もりんご様端末でなくともDropboxでプラットフォームすら問わず普通に実現できとる件についてw
>ChromeブラウザをWindowsの標準ブラウザとして
Windowsの動作環境のRAMが必須8GB、推奨16GBになるな(白目)
>早い段階でGoogleと提携し
>協業共益を目指せば良かった
Google「だが断る」
>今回の結果で不自然な所はパソコンの所有率が復活しており、平成23~24年末の2回を見ると25年末は微減にとどまるかと思いきや、まさかの80%台への復活。
確かに不自然ですね。元々の所有率低下の傾向が不自然(スマホやタブレットの影響とするには時期が早すぎ、他にPCを手放す理由が見当たらない)なので、元に戻ったのかもしれませんが。
>しかしFAXは増えているという、この調査結果は本当に信頼して良いのか不安になる妙なバランス。
無理に理由を付けるとすれば、最近の複合機はFAX付きでも小さいし安いのでその影響でしょうか。
アメリカに比べて日本ではタブレットの普及率が低いそうです。これをもって「日本ではまだ伸びしろがある」とする見方もあるみたいですが、しかしタブレットは要/不要が生活スタイルによってだいぶ変わる気がするので、そのあたりが全然違う海外との比較はできないかもしれません。
>この会社は前年の売上が2割増えると来年も2割増えるという経営をしているのか。
いやまさかそんなはずは…年度で見れば13年度は46%かもしれませんけど、四半期ごとに見たら既に頭打ち傾向が出ていたはずですし…。
>AndroidはChrome OS普及まで停滞し始め、
タブレットの話で何故Chrome OSの話が出てくるのか不明ですね。
>Mac OS X Yosemiteの新機能によりiPad(iOS)が微増し盛り返すと見込んでおります。
いや、Macを持っているのにiPadを持っていなくて、YosemiteでiPadを買おう!となる人がどれだけいるんでしょうか。逆に、iPadを持っているのにMacを持っていない人がMacを買おう!となる可能性の方が高いかと。
>という感じで、数値の推移以外での根拠を示せないのか
いや上の2つは全然根拠になってないでしょう…。それこそ妄想と言われても仕方ないレベル。
>タブレット用Windowsは来年の次期バージョンでパソコン用と分かれると噂されており、この手の噂は過去の実績を見るに信ぴょう性が高い。よって、タブレット用のWindowsは今後規模が縮小するはず。
その噂、相反する噂もあったはずですけど。
この手の噂を予測の根拠とするのもどうかと思いますけど、それ以上に「次期バージョンでパソコン用と分かれる」→「タブレット用のWindowsは今後規模が縮小するはず」という文章がどうして成立するのか全く意味がわかりません。
>Windowsタブレットはパソコンと連携しているのでは無く、タブレットがパソコンというだけで、本当の意味でデスクトップやノートなどのパソコンと連携するのならクラウド普及は必須。それがMacのOS、Yosemiteが良い例。
Yosemiteの新機能も素晴らしいと思いますけど、Windowsと一番連携しやすいのはWindowsタブレットでしょう。法人用途で言うなら、ActiveDirectoryで構築された社内ドメインにiPadやAndroidでログインできるのか、という話ですね。
>真に受けて鵜呑みした企業のパソコンがタブレットになったり、Windows 7が8系へと改悪される事に罪悪感は無いのか。
それを改悪と決め付けている時点で調査企業の範囲を超えているでしょう。この理屈が許されるなら、逆に実態以上に「タブレットは普及しない」という予測を立てても良いことになってしまいます。
>>タブレット用Windowsは来年の次期バージョンでパソコン用と分かれると噂されており
>その噂、相反する噂もあったはずですけど。
やはり逆ですね。しかも噂じゃなくて公式発表。
http://ggsoku.com/2014/07/windows-9-all-in-one/
>この調査結果は本当に信頼して良いのか不安になる妙なバランス
標本調査ですから、ブレが大きいと思いますw
>タブレット激増祭りを強引にあてはめると余裕で30%超えるのかも知れませんな(棒読)
買っても使っていないタブレットも多いんでしょうw
>祭り会場を発見したのでテロっておくことに。
またアスキークラウドかw
騙されてはいけない情弱のタブレット祭り2014年春 - BTOパソコン.jp
http://bto-pc.jp/btopc-com/select/tablet-festa-2014-04.html
>タブレットの場合はいつ頃から伸びが鈍化するとか、停滞し飽和期に差し掛かるとか
国内では個人向けのタブレット需要が減速していますがw
法人向けWindowsタブレットは大幅増、個人向けは不振~2014年第1四半期 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140710_657291.html
>AndroidはChrome OS普及まで停滞し始め
>Mac OS X Yosemiteの新機能によりiPad(iOS)が微増し盛り返す
これも根拠がないですけどねw
>タブレット用Windowsは来年の次期バージョンでパソコン用と分かれると噂されており
>タブレット用のWindowsは今後規模が縮小するはず
それは関係ないでしょうw 本当にそう言い切れるのか?w
>>Windowsタブレットはパソコンとの連携が図れるためビジネス需要に強い。
>ここも勘違いですな。
いや、Windowsパソコンと連携しやすいのはWindowsタブレットでしょうねw
>それがMacのOS、Yosemiteが良い例
Macはビジネス市場ではどれくらいの力があるんでしょうね?
>タブレット型の方が便利と言える用途もごく少ない
タブレットでできることの多くはスマホで済んでしまいますからねぇw
タブレットのほうが便利な用途は電子書籍ぐらい?
>真に受けて鵜呑みした企業のパソコンがタブレットになったり
マスコミの被害者ですねw
>スマホより重くデカい。
関係ないけど、昨日届いた3DSLLのデカさに驚きましたw
>>大半の場合でタブレットは今や「必需品でなく欲しい物」
>>タブレットが欲しい人の大半はすでにそれを持っている
タブレットが欲しい人に行きわたってしまったんですねw
>何種類ものタブレットを購入する
iPadの新型が出るたびに購入するとかw
>大きくするならノートパソコンで良いだろう
>タブレット単体で前年比して大騒ぎしているのは、恥ずかしながら日本国内の大手メディアくらい
海外メディアもw
「PCは死んでいない」が──需要は依然として不安定、先行きも不透明 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1407/22/news055.html
タブレットの今後を心配したほうがいいと思うw
>具体的に私の所有端末を例にしてみましょう。
私は、
1. デスクトップPC…Windows 7
2. A4ノートPC…Windows 7
3. モバイルノートPC…Windows 7
4. iPod touch…iOS
5. iPhone…iOS
を持っています。
>まず私はメインPCを1番にしているので2と3は言ってしまえば不要。
私も1のデスクトップPCをメインPCにしています。
しかし、2にはプリンターがつながっており、Officeが入っているので、必要な時は使っています。
3は1を買ってからはほとんど使っていません。
1がブルースクリーンで起動しなくなったときに緊急に使った程度w
>3番のタブレット型に必要性が無くWindowsが8.1なので出番無し
「マ」として登場するけどなw
>iPhoneはiPod Touchと丸かぶりするので無駄という考え方
>iPod Touchがお蔵入りになる可能性が高まり
実際私もiPhoneを買ってから、iPod touchを使う頻度が激減しましたw
音楽再生専用機となっていますw
>ましてやiPadなど4と5で間に合っているので余程何か凄い機能でも付かなければ不要となりましょう。
いや、Apple信者はMacとiPhoneとiPadを買うでしょうw
>登場した順番が新しく、スティーブ・ジョブズ氏やAppleとGoogleの素早い展開で話題となり一時的に大ヒットしているだけ
一時の流行でしょうなw
タブレットが早々と廃れたら、Windows 8の面目は丸つぶれ…w
>タブレットが生き延びる道はAppleが進めているクラウド化
いや、タブレットならではの用途を見つけるのが先だと思うw
電子書籍、お絵描き、営業用、工場用、教育用など…
>AndroidとWindowsのシームレスを目指してクラウドの分野では協業共益を目指せば良かったと妄想
絶対無理でしょうw
>今回の結果で不自然な所はパソコンの所有率が復活
微増している平成21年=Windows7登場
微増している平成25年=Windows8.1登場
これらも影響しているのですかね。
>FAXは増えている
もしやこれの影響。
ケータイ Watch:FAXがスマホで見られる新型「おたっくす」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140414_644245.html
>Windowsタブレットはパソコンとの連携が図れる
タブレットがパソコンと連携しているのではなく、パソコンの一部分だけをタブレットとして外部へ持ち出している、というイメージが強いですね。連携するならタブレットで作業を完結できる事も必要ですが、現状でそれは無理ですし。
私が日常から使用している端末を用途で分けると
1.デスクトップPC……入力、閲覧、遊び、改造、実験
2.ノートPC……入力
3.タブレット……閲覧、遊び、実験
4.スマートフォン……入力、閲覧、遊び、実験
辺りですね。スマートフォンのサイズが4型程度と小さいため、ウェブサイトやPDF資料の閲覧についてはタブレットの方が快適ですが、昨今のファブレットがあればタブレットの利点が小さくなるのも確か。
とはいえ余計なアプリが入っておらず、落としても壊しても買い換えれば良いやと諦められる、低価格で個人情報の漏洩に心配のない閲覧専門に近いタブレットは、スマートフォンと差別化し特長を生かすことで売れ筋に割り込める可能性はあると思うのですがね。
>やはり逆ですね。しかも噂じゃなくて公式発表。
>http://ggsoku.com/2014/07/windows-9-all-in-one/
カーネルレベルで統合するのは良いことだと思います。
統合すれば、開発しやすいでしょうし。
『画面サイズに応じて自動的にUIを変更する』とか言ってますし
適材適所のUIがキチンと出てくれば問題ないわけですしね。
タダ、この機能が暴走するとか、スマホ・ダブ向けの内部的機能が
PC使用時に暴走するとかのが無ければですが・・・。
スマホ向けの、少ないメモリでやり繰りするために
バックグランドアプリをOSが勝手に終了するとか
統合した結果、それぞれの形態では優秀だった機能が
相互に悪影響を及ぼす事態が懸念されますね・・・。
(MSなら当然のようにヤリカネないと思います・・・)