ミニアンケート調査結果、先月分。
当サイトのブログ記事内で突発的にやらかしている投票の結果をまとめる記事。気まぐれで月5~7つくらいのペースにて時々記事内にアンケートを埋め込む際は投票してもらえると幸い。
ご協力有難う御座いました。
BTOパソコン.jp内ミニアンケート調査結果
今回は5記事内5項目。
1.会社の自分用PCロック率は約52%
source:新ATOKはパッケージ版廃止で月額制のみになるなど
意外と多いのか少ないのか判らない、ロックしている人45%。
見出しで52%とした計算は「どちらにも該当しない」と答えた、働いていないとか自分用PCない、パソコン常用していないなどの環境を除いた場合なので職場にマイPCある人限定にて。
私はロックしないし、休憩中に誰か使ってくれても良い状態にしているので問題無し。管理職専用フォルダとかグループウェアなどは毎回保存なしでパスワード打つので閉じて席を立つ感じ。とは言え、普段誰が触るでもないというグダグダな感じ。
そういうロックしない派な私でも、やはりロックはしておいた方が自分のためにも他人のためにもなると思った理由は、何らかのファイルが無い、メールが消えたなどの疑いを他人にかけずに済むため。
また、大企業なら警備員が24時間稼働かも知れないものの、私が通うような中小企業はせいぜいセコムのようなセンサー&通報~10分前後で到着か?程度なので、ソッコーで電源入れてファイル盗むどころかPC丸ごと盗まれたらアウトな辺りもやや怖い。
やはりパスワードは掛けておきましょうか。
自分PCと自部署では明日やるとして、雇用契約書や就業規則でどの範囲までそうするかも決めるべきですな。ちなみに窓の手とか使って自動ログイン禁止にするとかも盛らねば。
更にちなみに私は職場でこのフリーソフト使っていたことがございます。ネットワーク管理者居たものの、ローカルは割とゆるゆるだった。
2.スマスピ所有+購入意欲ありは計15%程度
source:スマートスピーカーに関するアンケートへご協力を
2017年12月現在は、という事にしておきましょうか。
見出しの15%とは上から3つを合計したもので、「どちらとも言えない」から下のご意見は今のところ要ると思わない派なので、スマスピ市場は85%がスルー中。
当サイトでのアンケートなので比較的情強やガジェット好きな割合が高いとするなら、世間一般でスマスピ持っている人は7%さえ居ないはず。まあ出て3ヶ月程度で7%は勢い良い方だとも思う。
個人的に注目した箇所は2番めの「ぜひ購入したい:1%」で、あまりにも低い数値を叩き出したと感じるので、現時点では欲しい人には行き渡っているとも解釈してよろしいかと。
その次の3段目、「やや購入したい:7%」は、「何となく欲しいかも」ではないなら、迷いは価格か、または用途か、要するにコスパと必要性を考慮すると今は買うまでには至らないのだろうと思った。
スマスピは各社スタートダッシュに賭けていたかのごとく、まずはAmazon Echoがプライム会員向けにEchoドットを期間限定3,800円、次にGoogleがHomeミニを確か3,000円でやはり期間限定。そして1/8までLINEがCLOVA Friendsを2割引の約5千円としておりました。
ずるいのはLINEで、CLOVA FriendsがLINE MUSICセット6,750円、Friendsのみ8,640円の設定。なぜかセットの方が安い、本体のみは損だとして安い方を買ってしまうのでしょう。私が買うならそうする。
セットのLINE Musicが何プランか知らないが、1年で無料終わるのでプレミアムなら月額960円がスタート。解約忘れ狙いと依存狙いなのでしょう。
この売り方を上手いと取るかずるいと取るか、いつもの私なら商売のセンスありとして賞賛するものの、LINE利用しClova買うわMusic使うような属性は情弱が多いと思われ、個人的には半ば騙す気満々とも取れてしまう。もちろんLINEは悪くない。
前向きに考えると、LINEのスマスピが飛ぶように売れてくれるならユーザが増え、スマスピ全体の利用者が増えて行けば発展や進化もスピードアップしそうなので良いことでしょう。
3.Amazonのダッシュボタン怖すぎ笑えない
source:Amazonダッシュボタンは本当に便利なのかレビュー
本来は3段目以降を、「興味ない」「持ちたくない」のように分けるべきかとも思ったけれど、なにそれ怖いでひとくくりにしてみた。
結果は予想を上回る需要の無さとなっており、利用者はたったの2%、ダッシュボタン押してみたい割合も1割という低さは何となく納得。
実際に借りてボタン押してみた私も「使ってみたい」に該当するわけで、だからとは言え、「本当にボタン押すだけで買えるのか」「どのくらいの速さなのか」を見たかっただけ。
もし私がプライム会員になったとしてもダッシュボタン要るかと問われたなら要らない。なぜならパソコンから発注すれば良いだけで、何かの在庫切れが近いなら自分のPCへメッセ送ってメモしておくのでボタン押すほど急がない。
それよりも定期お届け便しかり、このダッシュボタンしかり、今いくらなのか確認せずワンタッチで発注できてしまう点が怖く、言い方を変えるとAmazonは顧客に対して卑怯すぎな印象。
元の記事でも書いた気がする、私が何年か前に定期お届け便にしたトイレットペーパーが気づけば大幅に値上がりしていた件。値下がりは教えてくれても、値上がりは内緒。汚い。
ダッシュボタンも同じで、今その商品が現在はAmazon最安や割安だろうと、いつ値上がりするか判らず、前回と価格が違えども教えてくれない(はず)。
ここが改善されなければ価格を気にする人には無理がある。逆に言えば、前回発注よりプラマイいくら、登録時いくら、をせめてスマホのアプリで通知してくれるようになれば個人的には便利なガジェットだとは思う。
但しやはりパソコンから発注するので私は要らない。スマホの画面にダッシュボタン表示するバーチャルダッシュはもっと要らない。
欲しいものリストをカテゴリ別にして在庫切れで随時発注するものフォルダを作っておけば良いだけ。こっそり値上げするAmazonは油断ならないので本当に安いか都度検索する私のような人にダッシュボタンは無理。
4.仮想通貨に関わりたくない割合は3人中2人くらい
source:仮想通貨の売買に関する調査へご協力を(2017年12月)
リアルバーチャルマネーゲーム、私も年末辺りからやらかしているので個人的に最も興味のあるアンケート。
絶対ダメな人の割合は3人中1人以上、興味ない人も含めると合計65%なので3人中2人は手を出さない可能性が高く、日本の仮想通貨市場の天井は(当サイト内調査に限ると)31~33%となっており3人中1人くらいが見込まれる予定。
いつもならここで、「当サイトの兄貴達がこの割合なら世間一般ではおそらく~」と続けるところ、この仮想通貨に関しては世間一般より上に出ているか下なのか見当がつかない。
そう思い検索すると一般的かも知れない調査結果が0.31秒でヒット。
仮想通貨の保有・使用に興味が「ある・ややある」32.8%、「すでに持っている・使っている」人は1.6% n=384
source:お金と仮想通貨に関するアンケート調査|マーシュ
そのグラフがこちら。
手を出している率が当サイト5%に対し、こちらの調査結果では1.6%と低め。興味ある率合計は33%くらいで当サイトも同じくらいであり、やはり天井は3人中1人くらいになりそうですな。
実際に保有する率がどこまで上がるかは不明ながら、現在1.6~5%しか参戦していないならばまだ伸びる可能性はありそう。
既に6種類のコインへぶち込んでいる立場から言わせてもらうと、昨年夏までにビグウェーブに乗った人がいわゆる勝ち組と思われ、昨年末頃の私が賭場へ躍り入った時期は第二次コインブームだと思う。
という理由は、昨年12月中旬から国内大手のZaifが新規登録パンクしているようで、私は12/12にオンラインでの申請を全て済ませた割に、1/8日現在まだ郵送による本人確認が来ておりません。12/30に簡易書留送るとかメール来たがウソくさい。
今年の始めには世界最大と言われたBittrexも新規登録オーバーフローで受付停止、続いて2位だったBINANCEが世界でトップになったと知った直後にやはり新規殺到でサーバー増強のため受付停止へ。
ビットコインのチャートしか見ていなければ上下が激しくリアルマネーぶち込むとか冗談ではないと思うだろうけれども、アルト(オルト)コイン全体のチャートを見渡すと全体的にほぼ値上がりしている事が判る、現状はヌルゲー。
興味あるならこのサイトおすすめ。
興味ないなら今後も持たない方がよろしいかと。何もしなければ失うものも何もないのだから。
ちなみに2日前JPY38万円ほどあった私の口座は今29万円。タネ銭は18万円くらいなのでわけがわからん。
5.昔の3大セキュリティメーカー状態は崩壊?
source:一般用途でメモリ8GBゃ足りないのは変(特殊)だなど
その昔がいつかは私もハッキリとは覚えていない10年以上前。
まだインターネットとか無かった大昔はウィルスバスターしか知らず、初めて見たウィルスはカスケードという、黒い画面に映る白い半角英数字が滝のように流れ落ちるというやつ。
感染はしていたが実行されるタイマーが数年前だったので、日付を変更し無理やり起動させて遊んでみた、そのくらいウィルス対策ソフトは結構歴史が古い。
それからノートン、その後にマカフィーが日本へ来たのか単に私が知らなかっただけか、当時はこれら3種類のウィルス対策ソフトくらいしか無く、ウィルスバスターを例にすると年間ライセンスPC1台1万円前後、入れるとWindowsの起動から何からなにまでクソ重くなっておりました。
その3大セキュリティという言い方が今でも成り立っているかといえば上図の通り、既に数あるウィルス対策用ソフトの1つとなっているようで、ウィルスバスターはノートンより下に。
但しこの結果はやはり当サイト内での調査なのでやや特殊。完成品のPCを買うと旧3大ウィルス対策ソフトの試用版が入っている事が多いだろうから、一概に3大とは言えなくなったとは言えないかと。
というわけで検索して来た。
- 1位 35.9% トレンドマイクロ
- 2位 21.0% シマンテック
- 3位 20.1% ソースネクスト
source:https://security-lab.net/securitysoft-world-share.html
現代3大はマカフィーではなくソースネクスト。
完成品はBTO以外あまり知らないのだけれども、トレンドマイクロ(ウィルスバスター系)は国内メーカー、シマンテック(ノートン系)は外資がバンドル多い印象。ソースネクスト(ウィルス何とかゼロ)は書店やコンビニでも売っているので強いのか。
セキュリティソフトで食って行くのはもう無理だろうと思っていたけれど、まだまだ何とかなりそうですな。
以上、アンケートへのご協力に感謝。調査結果のリンク一覧はこちら。次回のミニアンケート結果は来月の今頃に発表予定。
>PCロック
WinキーとLキーを同時押ししてみろ、はちょっとしたドッキリでよく使う手。ノートPCならいちいちロックせずとも、画面を閉じればスリープになりますから、復帰時にパス入力を求める設定にしておけば手間いらず。
ちなみに他の手段だと、スクリーンセイバーの復帰時にパスを入力する設定に変える、という手もあり。スクリーンセイバーの実行ファイルは、基本的に「Windows\System32」のフォルダに入っている、拡張子が「.scr」のファイルがそれ。独自のスクリーンセイバーを使う気が無いなら、これらのショートカットをデスクトップにでも作ればOK。
NEC LAVIE公式サイト - Windows10でスクリーンセイバーを設定する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=017754
>スマスピ所有+購入意欲ありは計15%程度
所有率7%は想像の2倍くらい多い。個人的には30%くらいが天井かなと思っていますが、使用率ではなく単純に所有率なら、価格も安めですし40%くらいまでは行くやも。
>CLOVA Friends
あの出来の悪いコケシみたいなスマートスピーカですか。どれだけ価格が安く高性能でも、デザインが幼児向けで買う気が起きません。あんなモンをリビングに置いたらインテリアセンスを疑われます。
声の届く場所なら本体を見ずに操作できることが最大の特長なのに、自分の存在をアピールするデザインにするとは愚行、と私は思っています。
>仮想通貨
個人的にゲームは負ける確率が5割を超えていないと面白くないため、しばらくは勝ち確の現状、ビットコイン系統はあまり食指が動きません。やるならマザーズとかジャスダックのグロースとかで成長しそうな会社に突っ込んだ方が面白い。
儲けを度外視で、投資金額の変化を楽しむゲームならアリですがね。条件は「投資した金は100倍になろうが絶対に使わない」とか「追加で資金を投入しない」とかで。
>3位 20.1% ソースネクスト
思ったより10%くらい多いシェア。家電量販店で大量に置かれていますし、パッケージの「更新料0円」のインパクトが強いのやも。
ウイルスセキュリティは性能を問題視する方も多いですが、動作の軽快さに関しては昔から抜きん出ていましたね。マルウェア性能を重視するなら、BitDefenderのエンジンを使ったスーパーセキュリティとやらの方を選ぶと良いやも。
何かホワイトリスト機能が上手く働くようになったため、自宅の私用PCはAviraで問題なし。仕事用はESETのNOD32をずっと使用中。
>5.昔の3大セキュリティメーカー状態は崩壊?
わからない/セキュリティソフト入れてない が7%いますが、
入れてない、若しくは対応してないセキュリティソフトの場合
今月のマンスリーロールアップが出てこないようです。
入れてない人はとりあえずMicrosoft Security Essentialsでも入れておけばいいみたいですよ。
ソースは5ch下記スレッドの860番以降。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/win/1515258298/
>ゲームは負ける確率が5割を超えていないと面白くない
そこまで深く考えたことがなかったのは、私がシューティングとアクション大好きな割に得意なジャンルがシミュレーションだとかパズルだからなのだろうと思った。
勝率5割という対等な条件は対人のいわゆる対戦系ならその通り。しかし多くのゲームはゲーマーを惹き付けるためにバランスをユーザ(時にはガチゲーマー)寄りにしている事が多いので楽しい。
勝率5割ならスプラトゥーンは素晴らしい出来。ユーザ寄りならば旧スーパーマリオのようなコンシューマのほどよいヌルゲーが万人受けなので私ももれなく楽しめた。ゲーマー寄りは首領蜂(ドンパチ)系のような普通の人には何が起こっているのかわからなくなる、そういうのも大好き。
そう考えると仮想通貨ゲーは万人向け設計ながら今はゲーマー向けシミュレーションだと感じております。どの程度本気で情報を集めるか、時間を割けるか。最大のメンタルゲームなのは、カネに熱くなり執着するか冷静な判断が問われるか。
CPU相手の例として昔の三国志とか信長の野望は全国統一がゴールであり、よほど手抜きしたりアホでもなければまずクリアできるので勝率100%。しかし勝率10割になるまでの工程が楽しい感じを次で。※3までしかやったことないので今の三国志は知らない。
>しばらくは勝ち確の現状、ビットコイン系統はあまり食指が動きません
仮想通貨の種類はプレイヤーが取った(と思い込んでいる)領土。その領土がどう育つか、または放棄すべきか、もっと資源(原資)を送るべきか考える感じ。
このゲームの最大の面白さは、ルナティックドーンとかThe Twerのような終わりがない。あるとしたならゲーム降りるか、シムシティでゴジラやクッパが出て、シムシティと違うのは再起不能になりゲームオーバーするか。
私もホルダーなので他の仮想通貨ゲーマーの気持ちが解る。BTCが上がれば「なにそれ怖い」とビビリ、下がると「どの通貨買うか調べるのでもっと下がれ」と思ってしまう。手出していない人は逆なのは私がそうだった。
5千円が5万になるかも。そんな小さな夢を見て、毎日チャート見るだけでも楽しみが1つ増える感じで気軽に遊べばよろしいかと。
>値下がりは教えてくれても、値上がりは内緒
カートに入れて、「あとで買う」の方に移動しておくと、上下問わず価格の変動が有ると「カート内の商品に関する重要なお知らせ」というのがページ先頭に表示されます。
ただし、カートのページを表示した時か、更新した時に限られまっする。
「あとで買う」には、価格調整用(2000円超え用)の商品を、入れています。雑誌を買った時に、ついでに買い物をしているので調整はほとんどした事が有りませんw
Amazon.co.jpの“全品送料無料”が終了、書籍除き2000円未満の注文は送料350円が必要に -INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/751917.html
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