HP(ヒューレットパッカード)と言えば世界市場で連続1位のPCメーカー。
その日本版が日本HPなわけですが、国内出荷台数では5位。NEC>=富士通、デル>=東芝、に続きます。国内出荷台数は法人(企業)用PCが大きく関わっていると思われ、日本HPも企業では有名な事でしょう。
以前からネタのようなメイドPCや中途半端過ぎるFF14パソコンなど良く分からない事をしておりましたが、遂に罠を仕掛けて参りました。特に初心者の方はご一読有れ。
ニュースリリースがWeb担当フォーラムというデザインやマーケティングのサイトに掲載されており、更にそのソースはNews2uという有料リリース屋のコピーにて。
【日本HP】省スペース デスクトップPCに、17型モニターをセットにして4万円台でご提供!さらにアップグレードオプションが最大66% OFF! | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/r/n2u/items/75394
やはり宣伝記事はタイトルが長いですな。日本の広告代理店の思考がそうなのか知りませんが、記事のタイトルは簡潔にやって欲しいものです。
Celeron、Vista Basic、メモリ1GBの17インチ液晶付で約5万円
茶を吹いた方には申し訳無いけれどクリーニングはセルフでお願いします。茶代の請求はこちら(btopc.com@gmail.com)ですが、本当にメールをくれても無視するし支払う気はCPUのピンの先ほどもございません。
悪いや駄目だばかりでは面白く無いため強引にフォローして参ります。気になるかは知りませんが先に仕様から。
HP Compaq 6000 Pro SF/CT HP Open 開催記念モニターセット
- OS:Windows Vista Home Basic 正規版(SP2)
- CPU:Celeron E3300(2.5GHz、L2:1MB、FSB:800MHz)
- メモリ:1GB (1024MB×1) DDR3 SDRAM
- HDD:160GB(Serial ATA、7,200rpm)
- 光学ドライブ:16倍速DVD-ROMドライブ
- チップセット:インテルGMA 4500(チップセット内蔵)
- モニタ:I・O DATA 17型 LCD-A177GEHW (HP専用ホワイト)
- 保証:3年保証(1年間オンサイト翌営業日対応、3年パーツ保証)
HP Directplus 価格 ¥49,980 (税込)~
仕様の上から順に行きましょう。
Vista しかも Home Basic、但しSP2適用済プリインストール
SP2が適用されているとかそういう次元では無く、今更Vistaかという。何故、日本HPがVistaを未だ所有しているのか私には理解出来ませんが、カスタマイズの画面を見れどOEMかDSPか不明。OEMなら在庫は関係無く、DSP版という事でしょうか。
Vistaは既に終わったような物で、Windows7発売以前の約1年前ならまだしも、今からVistaはお勧めしません。後1年半でマイクロソフトのサポートが終了する為。
Vista Busはビジネスの事で、企業用として作られたエディションという理由でサポートが長くなっていますが、その他のエディション(HomeBasic、HomePremium、Ultimate)は現在の所2012年4月10日まで。
マイクロソフトや日本HPが電話や訪問サポートするという意味では無く、Windowsアップデートが終了する為、セキュリティホールを作られようとマイクロソフトが関知しないという事で結構危ない状態に。
前科から考えるとマイクロソフトが延長しないとは言えませんが、あの延長はXP人気による自社製品延命措置と考え、手数が増えるVistaは切りWindows7へ移行と考える事が普通。
期間限定と考える、またはWindows7にカスタマイズ
5250円高くなりますがそこはBTOパソコン。
カスタマイズではWindows7のHome Premiumへ変更可能。約5千円を削りVistaのしかもBasicという選択は良い判断とは思えず、どうしてもVistaのBasicが必要という理由は無いとしてWindows7前提で行きましょう。
総額は5万を軽く超えますが、差額5千円なら安いものです。
CPUはもちろんCeleron、だから4万円台が実現
個人の脳味噌の違いかと思いますが私はこの書き方が嫌いで、4万円台と書けば49800円という常套手段。それなら5万円を切るという表現の方が適切に思いますが如何に。
関係無いけれど、以前マウスコンピューターのリリースで「10万円台」と書かれており、198980円かと思い行くと約109800円。約11万円で良かろうと。
CPUはCeleronで、Celeron(セレロン)とは何か簡単に言うと、インテルのCPUシリーズで常に最も低い性能かつ安いCPUの事。但し、世代が違えば性能も変わり、昔のCeleronと現在では全く別物です。
価格.comの最安ではCPUクーラー付の箱入りで約4200円。CPUの価値としては3000円を切っている程度と言えましょう。Core i5~i7のような準高性能CPUは2万円前後が普通。価格相応のそれなりという事。
そして、値引されているらしいもののCore2へのアップグレードでE8400が16800円、E8500で22050円は高過ぎ。そこまで予算を上げるなら最新のCore i3に届いてしまう。
Celeronでもデュアルコア、通常用途ならE3300でも充分
インテルもAMDもやたら高性能でコアが大量、インテルはハイパースレッディングという1コア2処理など自慢しておりますが、インターネットやメール、年賀状印刷、オフィスソフトをちょいと使う程度ならCerelonで問題無し。
軽い用途ならCeleronと高性能CPUの違いはまず体感出来ないでしょう。私がそうですが、古い物の当時高性能なPentium4でクロックは何と3.40GHz、1コアでは有りますがハイパースレッディングで2処理同時。しかしメールやインターネットが激速驚速になる事は有りません。そこまでの処理速度が要らないわけです。
メモリ1GB、HDD160GBは3年以上前の標準仕様
今時デスクトップでメモリが1GBというケチっぷりにまず驚愕ですが、ハードディスクも最低ラインまで来ている価格帯の中でも更に小容量。
VistaのBasicならエアロというWindowsで無駄にビジュアライズされたハイカラな動作が楽しめずメモリの無駄な使用量は少ないものの、それでも1GBは無いでしょう。DDR2メモリ1GB1枚2500円程度、ノーブランドの最安ではPC6400が1600円とか出ております。
Vista発売時、当時はメモリ1GB以上とし2GB以上を推奨していたかと思いますが、1GBではVistaというOSを動かし精一杯。何か大きめのアプリケーションを使うなら最低2GB以上と思った方が良いでしょう。私の推奨は3GB(or4GB)以上。
HDDはカスタマイズで「250GBへ1050円でアップグレード、66%オフ」など書かれておりますが、安く見えるものの増設では無く160GBのハードディスクと交換になるため普通。現状、単品の差額も1000円も無い。
何故66%値引かは元から日本HPの設定価格が高いだけで、市場価格の1/3という意味ではもちろん無く。現在、3桁GBのHDDは4~5千円で販売されており、言い方は悪いですが騙しているようにしか見えません。
小容量で十分、おそらくHDDは160GBも使わない
今これを読んでいる端末がパソコンなら、ハードディスクの使用量を御覧有れ。メールやインターネット、デジカメ画像程度の使い方で100GBを超えようと思えば何年かかるか。
ファイルサイズのでかい何かを保存しなければ、160GBと言えばデジカメ画像1MBとしても16万枚分。買い替えでは無く新規購入で心配なら千円で250GBになるため保険として大きめをお勧めします。
メモリはVistaとしてはフォローしようが無く、先に書いた通り5千円足してWindows7(Home Premium)にすれば1GBでも実用可能。Vistaでは時間経過と共に遅くなって行くものです。
また、カスタマイズでは2GBへの変更が4200円の為、自分でできないなら保証込と考えてアップグレードが良いでしょうな。
デスクトップでDVD書込不可のコンボドライブは無い
企業用PCでは書込の必要が無いのか数百円でも安くしたいのか、DVDはスーパーマルチでは無くコンボドライブも標準で有るようですが、個人として購入するならデスクトップでDVD書込出来ない仕様は勿体ない。
ドライブのみ単品ではDVDスーパーマルチが2500円程度で売られており、日本HPが法人用として余らせてしまった在庫をそのまんま突っ込んでいるように見えます。これは私の予想で根拠無し。
DVDに書込が出来ないという事はもちろんCDにも焼けない為、ちょっとしたデータの受け渡しやバックアップなどに困るやも知れず。カスタマイズでは3150円でスーパーマルチに変更出来るようです。
現代ではDVDに書き込まないという考え方は有り
光学メディアにデータを保存する用途として考えられる事。
- データ(画像やエクセルなどファイル)のバックアップ
- DVDそのもののコピー
- データの譲渡として返却不要の格安メディア
など有りますが、安物のDVDは数年で劣化し読めなくなる事も有り、HDDが激安になった今ではバックアップメディアとしては時代遅れ。速度も遅く、DVD-Rなどでは1回限りの使い捨てで保管場所に困る事も。
DVDのコピーが映画やホームビデオとしたなら、これもイメージというファイルに変換するとHDDで保存が出来る為、焼かない方がコストパフォーマンスに優れ時間効率も良く回転音の煩わしさも無し。
データの譲渡はUSBメモリスティックが8GBでも1200円、小容量では数百円で売られている事も有り、数本用意して往復させれば良いでしょう。
どうしても書込が必要で代替出来ない何かが無ければスーパーマルチドライブが必須とは言えず、ネットブック(ミニノート)では初めから光学ドライブ無しも標準。
安かろう小さかろう、旧型17インチのスクエアモニタ
Vista、Windows7共にワイドモニタが主流。スクエアでも良いけれど、17インチという小さな画面で最大解像度は1280x1024という5年前の仕様。
LCD-A177GEHシリーズ | 仕様 | スクエア液晶 | アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/product/lcd/square/lcd-a177geh/spec.htm
価値としては1万円を切り、既に販売している物を探すにも選択肢が少なくなっており、19インチでも大差無い価格差。
これも法人用の省スペースモニタを流用したと勝手に予想しますが、24インチのフルHD(1920x1080)が2万円を切る時代。今更、どのような理由で17インチの低解像度が必要か理解出来ません。
設置スペースが限られるなら17インチ(1280x1024)でも充分
手のひらを返しますが、私が今これを書いているモニタは19インチのスクエア(1280x1024)、枠が大きくなったのみで上のI/O製17インチと表示画面は同じ。
全く不便とは思わず、17インチでも解像度が同じなら表示される面積は同様。モニタが小さい方がドットが荒くならず良いという考え方も有りましょう。
逆に24インチのフルHDでは、私の例で言えば設置場所が無く物理的に置けない。省スペースと考え、何時間もパソコンに貼り付く程に使わないなら小さくてかわいいという良く分からない価値観も有るでしょう。
プラス7350円で22インチ、更に2100円足せば約1万円で23インチワイドへ変更可能。17インチを1万円の価値と考えるなら価格差としてモニタ変更はお勧めかも知れませんな。
3年保証(1年間オンサイト翌営業日対応、3年パーツ保証)
これだけはケチの付けようが無く、標準で3年保証は良心的。
NECなども標準3年保証は有りますが、あれはPCの価格に乗っていると考えれば納得。この激安低性能PCにはプラス2年保証分の価格が乗っているとするには無理が有る。
更に1年間のオンサイト、翌営業日対応まで標準。オンサイトとは訪問修理の事で、その場で修復してしまうか部品を取り寄せ、または持ち帰り返却設置してくれるサービスの事。企業ではオンサイトが標準な事も多く、個人用PCとして素晴らしいと言えましょう。
同時にリリースの有ったキャンペーン製品各種
4種類有る内の1つが罠として書きましたが、その他3種類ございます。
【日本HP】省スペース デスクトップPCに、最新のMicrosoft(R) Office Personal 2010をプリインストールして、5万円台でご提供! | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/r/n2u/items/75391
罠仕様にオフィス2010が付き57330円。
これを自作するとどうなるかはパーツ単品を足して行けば良いものの、OSがWindows7(Home)としてDSP版が12千円。オフィス2010パーソナルはパッケージ最安で24千円。この段階で36千円となり、残り2万少々でその他一式揃うかと言えば新品では無理。
マイクロソフトのOSとオフィスが付く時点でメーカーは優遇価格で仕入れる為、自作PCが高くなる根本になるわけです。
【日本HP】17インチ大画面ノートPCがハイスペック構成で4万円台! | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/r/n2u/items/75393
17インチワイドのノートが49980円。
大画面ノートはマウスやPC工房系が頑張っている所。これは普通に良心的で、CPUはCeleronでグラフィックにHD5470搭載、Windows7仕様のメモリ2GBとHDDが250GB。DVDも焼けます。但し保証が1年。
【日本HP】薄さ66mmのウルトラスリム型デスクトップPCにモニターをセットにして4万円台のキャンペーンをスタート! | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/r/n2u/items/75456
CPUがAMD(Sempron)では罠PCも更に安く47250円。但し送料込で5万円超え。
良く有る事ですが薄型ケースを強調しているものの、私に言わせれば拡張性無く掃除が面倒、パーツの交換も手間が有り見た目以外に良さは無し。電源も容量小さく、TFX電源ユニットは故障時に高く付きます。
罠パソコンは店頭や通販で普通に売られ勧められる
ここは個人ブログのため私が好き勝手書いていますが、企業のニュースサイトや有名人がこのようなひどい書き方をするわけが無く、多くの初心者(自称PCに詳しい人々)が騙されて購入し暴れる原因に。
家電量販店の店頭スタッフも同じく、いくら売るかノルマが有ったり、危ない在庫を良い事尽くめで提案し処分する事も普通に有ります。
通販も同様、今回のHP罠仕様が正にそうですが、やたら安いパソコンは必ず裏が有るもので、その裏が何を意味するか分からなければ手を出さない方が安全。安い理由を理解して購入するなら激安パソコンの選び方としては有りと言えます。
長々と罠解説と手のひら返し2種類書きましたが、このような考え方が出来ないなら後悔するやも知れない為、見なかった事にするが吉と出ましょう。
BTOという事でカスタマイズを含めフォローして行ったものの、やってみれば判りますが、カスタマイズでこれだという仕様まで上げてしまえば、ドスパラなどで普通に最新そこそこのPCが買える価格になるため、最終的にはメーカーこだわらず多くの比較でご検討有れ。
絶対ネタだろうと思っていたら本当だった。
お茶フイタかえせ! ってコメしようとしたら記事で先手打たれてた。
このPCの記事の衝撃を伝えたいのに、くやしいからコピペ改変で反撃
HP Compaq 6000 Pro について
・HPなら大丈夫だろうと思っていたらメモリが1GBでHDDが160GBだった。
・サポートが残り1年半しかないMicrosoftの黒歴史OSが入っていた。
・なにかがおかしいと思って確認したらマルチじゃなくコンボドライブだった。
・「PCを販売している」より、むしろ「地雷を埋設している」のほうが正しい。
・車に積んで未施錠のまま車上荒らし地帯においたが一週間そのままだった。
・家が大勢の強盗団に襲撃されたが、HP Compaq 6000 Proだけは残った。
・PCユーザの1/3が被害者。HPなら大丈夫の都市伝説から初心者ほどあぶない。
・「そんな仕様なはずがない」といって見に行った自称上級者が5分後に発狂。
・「カスタマイズで上げればいい」と出て行った自作変態が死んだ目で帰還。
・不良在庫となる確率は150%。売れずに完売告知→リネーム再販売が50%の意。
・このPCの被害者は1日平均120人、うち約20人がクレーマーにクラスチェンジ。
・初心者が2chBTO板でスペックを晒して相談したら、なぜか袋叩きにされた。
異論は認めるw
いや、でもHPほんとにネタでやってるのじゃないの?まじで?ねーよw
こんな仕様のPCだからこそ半年、一年と使っていくうちに愛着が…
罰ゲームですね。
罠PC?
意味も解からず、本文を一読・・・
読み終わった時の表情→@谷@
言葉が出ませんでした・・・><
在庫処分の方便かと思ったらお届けは「5営業日」
以前どなたかがおっしゃってたとおり、安さより低スペックによる作業効率の低下が問題になると思うんですが、それなりに需要があるんでしょうね。
ビジネスモデルだからなのか、キーボードの選択肢にダイヤテックのMajestouchが選べますね。値段も良心的です
これは・・・HP出題の間違い探しクイズだと思います。
いや、そう思いたい、自分に言い聞かせたいw
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100930_397022.html
HPェ・・・
以下該当PCのカスタムページより
Windows 7 Home Premium正規版
6コア インテル® Core™i7-980X
「ファイナルファンタジーXIV」動作推奨認定モデル
12GB DDR3 (6DIMM)
NVIDIA(R) GeForce(R) GTX460(1GB)
1TBハードドライブ(SATA, 7,200rpm)
DVDスーパーマルチドライブ
1年間保証(引き取り修理サービス、パーツ保証)、1年間無償電話サポート
限定80台 ファイナルファンタジーXIV推奨ゲームパッドとファイナルファンタジーXIVコレクターズエディションが貰えるID記載の紙付
価格は221,760円より。
ぱっと見で電源が何ワットなのか確認できず。
【爆速】NVIDIA(R) GeForce(R) GTX460(1GB) ^^;
なんで980EEで460なのかと・・・
460は悪くないけど980をフルで使う環境設定にしたら、460がボトルネックになると思うのですが。
バランスを考えれば950でも十分というかかなりいけるはずなのに、
FF14関連のHPの行動はどうなってるの・・・
>なんで980EEで460なのかと・・・
だからこれまで多くのスペック変態有志の猛者たちを始め、有名所のメディアが特集を組んで行ってきた数々のベンチの結果、そう、このブログをトリガにネグロックさんまで巻き込んでOC時のデータの違いまで出した上で
どう考えてもFF14はCPUよりVGAです。本当にありがとうございました。
なんだとあれほd、いや、何でも無いです。
ソース元にあるプロデューサーのコメントwwwww
なんかもうね、いいんだけどサ、HPェ・・・
> TakaQ さん
法人の話では結構良さそうですが、個人用はおかしいですな。FF14PC然り、HPのパソコンというハードウェアでは無く日本HPの企画部署の思考回路がぶっ飛んでいる気がします。今からVistaをどうしろと。
> kisa さん
それは有りますね。使い方がややこしければ愛着が出るとは、物以外に人間も同様。苦労しただけ気が入るものです。
> 利雄 さん
HP以外で良く有る罠は、アウトレットや中古PC。価格で飛び付かず、仕様を隅々まで良く見てポチる事をお勧めします。
> ナヴォステ さん
金を掛ける場所を間違っとりますな。CPUとメモリ低くて良いからグラボ上げろと。HPはそのまんま買っても問題無しと思っておりましたが考え方を改めます。
HPとDELLは電源とマザーが見えない仕様。ワット数まで不明な為、以前DELLのCore i7(確か800番台)で350W電源搭載で高負荷時に電源が落ちるというレビューが販売サイトに書かれており笑いました。