ファイナル ハードディスク診断の評価と口コミ

2010年11月13日

AOSから販売中のファイナルハードディスク診断の使用感。

ハードディスクは突然故障するもので、バックアップを取っていなければ諦めるかデータ復旧を試みる二択。イコール日常的なバックアップが重要となりますが、何と寿命を予測するというにわかには信じがたいソフトウェアが有るようです。

試用期間が14日になっており使ってみた。

先にファイナルハードディスク診断Proのダウンロードページを御紹介。

ファイナルハードディスク診断Pro 無料ダウンロード

ハードディスク寿命診断【HDD診断.com】
http://hddshindan.com/

中央付近のボタン、無料診断を開始するを押すとダウンロード出来ます。2010年11月現在のバージョンは3.0、サイズは2~3MBのインストール用ファイルが1つとテキストが2個のシンプルな構成。

スクリーンショットにも有りますが特徴は。

  • HDDの状態を診断し、信頼性・性能・温度など表示
  • HDDの変化を元に、HDDの寿命を予測
  • HDDの将来の故障を予測し、データ損失危機回避を提案

故障を予測するとは凄まじいソフトウェアも出たものです。エスパーや神の領域に踏み込んだようなものですな。

今まではハードディスク故障の予測は不可能で、故障した後にS.M.A.R.T.(スマート)エラーが出たり気が付けば不良セクタ満載でデータが崩壊中で有ったりなど。

辛うじてデータが読めるならまだ運が良く、結構な確率で容赦無く認識しなくなる事が多々有りました。事前に分かるなら素晴らしい事です。

 

ファイナルハードディスク診断3.0Proのインストールと試用

インストールは解説するまでも無く、次へ同意するをクリックしていると完了します。そのまんま起動するのみ。バージョン3.0はインストール途中の罠(Jワードやバイドゥなど)は無し。

起動すると開始や購入ボタン、今回は試用中なため期間も表示されます。 

Final HardDisk Pro

試しにWindowsの日付を4日進めて見ると、試用期間の残り日数は10日になりました。深い意味はございません。

起動するとこのような画面が現れます。

ファイナルハードディスク診断の起動直後の画面

左上の表示はハードディスクが3台、左下は温度をほぼリアルタイムで案内中。右の窓にHDDの空き容量や信頼性が表示されております。

寿命の欄がデータ収集中になっており、しばらく使わなければ予測は出来ないという事でしょう。

ハードディスクが複数繋がっているなら、左上のチェックボックス風ラジオボタンで切替可能。右の表示も変わります。

ハードディスクの3番ドライブに温度の警告

何とドライブ3(Fドライブ)に警告有り。

私は元BTOメーカーでパソコンを数千台修理しており、故障の症状は一応分かっているつもりでしたが全く気付きませんでした。診断状況に何か書かれていますが、もっと詳しく知りたいので次へ進みます。

左下の窓に温度表示有り、ここからもドライブを切り替え可能。早速、警告の出ているFドライブで温度グラフを表示。

ハードディスクの診断(温度のグラフ)

赤いラインが設定による温度の上限、黄がFドライブのようです。

温度は60度を指しており、その為に警告が出ていたのでしょうか。まさかそんな事は無いと思いますが一応気に留めておきましょう。

設定ボタンから各種設定画面へ。

ファイナルハードディスクの設定より監視

全般は、Windows起動時に同時起動するか否か、HDDの寿命を表示するか否かのみなため飛ばして、監視項目の設定より。

監視間隔は標準で10分、S.M.A.R.T.エラーが出たHDDをスキップが出来るようです。特長としてはメールで報告、連動してプログラムを実行の辺りでしょうか。

ハードディスクの温度をメールで知らせる設定

温度も同様にメールで連絡有り。温度の監視はS.M.A.R.T.とは別に秒単位で監視しております。ここで温度のラインを設定出来るわけですな。

最後は高度なディスク管理へ。

高度な設定

どこら辺が高度なのかさっぱり分かりませんが、私の理解を超えた何か高度なディスク管理なのでしょう。

 

ファイナルハードディスク診断の特徴を評価

先に私が個人的に良いと感じた事を3つ。

Proと付く割に見易くデザインも分かり易い

プロバージョンかと思いきや、他のバージョンは見当たらず。特に難しい設定も無く、Windowsを起動して放っておけば勝手に監視してくれます。デザインも企業の製品版だけ有り、プロのデザインでしょうな。

日本語なのでPC初心者でも設定など安心

この手のソフトウェアは英語版を訳されている事が多く、設定やモニタなどが見づらい事が良く有りますが、AOSのファイナルHDD診断は全て日本語。専門用語も少なく、寿命など分かり易い表示です。

上手い導線とすぐにでも購入出来る低価格

購入するといくらかボタンをクリックすると販売サイトへ。

ファイナルHDD診断のダウンロードとパッケージの価格

2010年11月現在ではパッケージでも3500円と製品にしては格安。箱やマニュアルが要らないならダウンロード版が140円安いようです。

では次に、最低なソフトウェアと判断したレビューを3つ。

寿命や故障を全然予測していない

どこに故障を予測する機能が付いているのか探すまでも無く、良くあるS.M.A.R.T.情報を満載したのみ。PC初心者の不安を煽るだけのソフトウェアでPC Maticよりこれはひどい。

HDD情報

保存ボタンのhtml形式より。赤で囲った枠からけちを付けると。

  • 温度:購入時から50度を超え、このHDDは62度も普通
  • 健康状況:温度が高過ぎても故障の原因にはならない
  • 信頼性、性能:95%や100%という数値が信用出来ない
  • 通電時間:誤った数値がそのまんま表示されている

S.M.A.R.T.情報を取り込み日本語に置き換えているだけで、寿命や故障の予測というハッタリというか嘘が書かれているだけ邪魔です。

通電時間はCドライブが18日となっており実際には5年以上稼働中。Dドライブは6月頃に購入し取り付けていますが通電27日。私は毎日8時間以上、PCを使っております。

温度含むS.M.A.R.T.情報でHDD故障は予測不可能

高温でHDDが故障し易いならHDD製造メーカーは温度を下げる事に注力する上、実際に温度の高いHDDは口コミで炎上するはずですが、そのような話は過去10年以上有りません。GoogleがHDD10万台使った調査によると温度は故障と無関係

今回60度を超えているFドライブは、上で書いた通り購入当初から50度以上、夏場は室温27度で60度以上、エアコン無しなら70度まで行きますが長期間にわたり故障無く使っております。このソフトウェアでは購入当初から警告が出るのでしょう。

S.M.A.R.T.から見える不具合情報は不良セクタが代替処理された割合を見る程度で、それが多過ぎるなら故障予測以前に既に故障しているとも言えます。

また、S.M.A.R.T.情報が故障と関連しているなら、PCメーカーが標準でソフトウェアをインストールしたり、修理現場で利用されるはずですが、私は修理現場でS.M.A.R.T.情報を見た事が有りません。ハデに故障するとBIOS起動直後に白文字で表示され珍しいねという程度。

フリーソフト以下の機能で3500円は無い

S.M.A.R.T.情報表示の他、高機能な無料ソフトならCrystalDiskInfoがお勧め。

CrystalDiskInfo - ソフトウェア - Crystal Dew World
http://crystalmark.info/software/CrystalDiskInfo/

詳細が見たいならSpeccyがお勧め。英語ですがGIGAZINEが詳しく解説。

ハードウェアの詳細を表示するフリーソフト「Speccy」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100110_speccy/

S.M.A.R.T.の見方はHDD大盛りラック販売のハードディスク番長で日本語解説。

S.M.A.R.T. ( スマート 情報 )で ハードディスク の 障害状況 を分析
http://hddbancho.co.jp/hdd_smart.html

不良セクタを潰したいならローレベルフォーマット出来る優秀なフリーソフト。

PowerMax(パワーマックス)4.23 ダウンロード - BTOパソコン.jp
https://bto-pc.jp/powermax/

全部英語なので使い方は過去記事にて。

文字通りフォーマットなので実行するとデータが全部消えるため要注意。

 

ファイナルハードディスク診断はソースネクスト以上に「無い」

ソースネクストは激安で低性能なソフトウェアが多く(例:驚速メモリの評価)、しかし驚速メモリの例で言えば速度の効果は皆無なもののRAMディスク用として使えばPC初心者用に1400円は有りかも知れず。

RAMディスクはフリーソフトが有りますがやや難しめ。

Gavotte Ramdisk まとめWIKI - トップページ
http://www10.atwiki.jp/gavotterd/

上で紹介したようなフリーソフトを知らないなら、PC初心者用としてS.M.A.R.T.情報を見るには分かり易く、しかし全く意味無し。

私が個人的に最も気に入らない事はハードディスクの寿命や故障を予測と書いている事で、100%の信頼度など信じて翌日クラッシュは充分有り得ます。また、PC初心者がそれを信じてPCメーカーにクレームを出し暴れる事も有りましょう。

ハードディスク故障の状態を過去の体感で挙げると以下の順。おおよそでさえ数値を言えない事はお察し下さい。

  1. HDDを認識しない(電源が入らないなど)
  2. Windowsまで起動するが強制再起動や読込不良
  3. 異音がする(クラッシュしている)

ハードディスクの故障予測は誰にも出来ず、代替えセクタが増殖しまくるならそれは既に故障しているか、小数で止まるなら正常品のどちらか。故障予測ではございません。

以上、試用版を使った個人の体験による口コミ情報として参考まで。


11/14追記:TakaQさんから面白画像を戴きました。

4095m.PNG4095g.PNG

上2つの画像はSeagate製HDD、代替えセクタが4095個まで増殖し、おそらくカンストしているのでは無かろうかと思われる物です。(4095以上のカウントはしない仕様の意味)

監視の開始から約2ヶ月から不良セクタが発生、1ヶ月強で3500個を突破、1年経たず4095になったと見え、2年経った現在も増え続けていると思われます。

メインには使っておられず、実験状態のサブバックアップとして現在も普通に動作しているとの事です。

もう一つはWesternDigital製HDD。

78m.PNG

毎日Acronisでバックアップし、書込中は上の通り80度近くまで上昇。

右の使用時間が34964時間となっており、24時間フル稼働とすると約4年も普通に動いているという事になります。当時のWesternDigitalは、本文で書いたように高温で当然でした。

画像は有りませんがMaxtorのHDDは、全て(S.M.A.R.T.値)は正常な割に突然認識しなくなったとの事。当たり前では有りますが、普通にそういう事は有るとして。

以上のように、S.M.A.R.T.で異常とされる値や閾値、推移を監視する事は出来ますが、意味は無いという事です。

不良セクタ数は明らかに異常ですが、温度が高過ぎるという理由でメーカー修理など依頼しクレーマー認定されないようご注意下さい。

コメント(10)

どらどら?モノは試しポチっとな。
ウチのHDD(現在Dドライブ)は先月からS.M.A.R.T.警告出てますが何か?

・・・予想通り警告が出て着ましたが、いきなり鳴るサイレン音にはビビッたwww
画像内にも有る『警告音を鳴らす』にチェック入れると結構な大音量でウォーンウォーン音が鳴るので注意されたし。よかったお茶口に含んでなくて。

んで肝心の警告内容は『S.M.A.R.T.情報の値がしきい値に到達した属性があります』とあり、チェックしてみると『再配置セクタ数(再割当てされるセクタが多くなるほど、読込/書込速度は低下します)』『しきい値10(最良値が100で最悪値が1)』とあり測定値が『2.26』・・・。

???え何コレ?私がおバカ無知なだけで普通はコレだけ見れば『あヤベだみだこりゃ』とか判断できるの???何かウイルスなり入っているの???

しかも全く同じCドライブの方ではその再配置セクタ数は最良値、最悪値、現在値が皆253(しきい値は同じ10)なのですがコレいかに?XPのOSのせい?

いやご覧になっている皆様も『何言ってんだコイツ?』かと思われているでしょうが私はもう『あ、ありのまま起こったことを話(ry』という状態です。

な、なんだろ?『ダメソフトですな(キリッ』って言って良いのかしら?
ダメなのは私の頭なのかな?調べてもようわからぬ・・・。

なんかすっきりしませんが、気になる方がいらっしゃれば画像なりお送りします。(どうでも良いと思いますが。私はこの7年頑張ってくれたHDDはもう休んでも良いのよ?状態なのでどうでも良いwww)

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『SSDの空き容量が738.0%と表示されていたと
 思ったらいつの間にか使用領域が638.0%だった』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…

ヘルプボタンを押してもヘルプが起動しないとか
15分掛かっても1TBのHDDは検査が終わらないとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

2回目の起動では問題なくSSDに関しては正常な容量が表示されたため、スクリーンショットを撮っておいて良かったと思いました。2回目から本気を出すソフトのようです。2回目でも空き容量200GBのHDD(500GB)は、96.7%使用と表示されていますが
1TBのHDD解析は、30分でも終わらなかったため諦めました
ヘルプは▼ボタンでメニューが表示されます。ボタンはダミーのご様子

ちなみにこのソフト、最小化すると本体は隠れますが、英数字でHDD温度を表示するトレイアイコンに化けます

ちょw、庶民Aさんの人柱情報凄すぎなので私は試すの棄権w

ふぃそさんのはちょっとよくわからないのですけれど、物理的に同じHDD上にCとDの二つのドライブをパーティション切っていて、そのうちのDドライブでだけS.M.A.R.T.の異常が出て、Cドライブでは何も出てないってこと?

私の上記解釈で間違いないとすると、そのソフト

「ギャグでつくってるんじゃないでしょうか」

CrystalDiskInfoとかでは、物理的に同じDISKはどれだけパーティション切ってようと一括りに扱われるので、っていうかS.M.A.R.T.って普通そうじゃないのw
なんぞソレ、斜め上に斬新過ぎフイタw

ただ、CrystalDiskInfoで見てみても、普通に代替処理済みセクタ、俗にいうリアロケーションとかが閾値突破しているとかいうのであれば、とりあえずいつ壊れてもいいようにバックアップはしておいたほうが良いでしょうね。
てか、とっとと交換したほうがいいかもです。

人柱やってみようかなと思ったんですが…

AOSさんってデータ復旧サービスもやってるようで、そこでいきなり、
-------------
調査費用
20,000円

無料!(*1)
*1: ご依頼の際に「ホームページを見た」とお伝えください。
-------------

急に怪しげな感じになって人柱やめました。
あぁ俺って、とってもチキンなハート orz

ちなみに「高度なディスク管理」ってのはAAM/APM設定をなんとか初心者向けの言葉にしようと悩んだ挙句、CrystalDiskInfoでは「上級者向け機能」ってメニューに書いてあったんで、「コレだ」みたいな感じでしょうか。

この手のソフトで"本当にHDDの寿命がある程度予測出来るような物"が出来たら、バックアップの必要性が大幅に減るでしょうが、恐らくそんな日は来ないでしょうw

むしろPowerMax(パワーマックス)の事を思い出した事の方が良かった。後はバックアップの重要性を再認識した事位かな。

それにしても庶民Aさんの
"『SSDの空き容量が738.0%と表示されていたと思ったらいつの間にか使用領域が638.0%だった』"
はポルポル・パニックになるのも納得。

追記


その後、試しに2時間弱放置するも、1TB-HDDの解析は終わりませんでした

このままだと面白くないため、ヒツジ先輩が
>どこら辺が高度なのかさっぱり分かりませんが、私の理解を超えた何か高度なディスク管理なのでしょう。
こう仰っていた「高度なディスク管理」にて「ドライブパフォーマンス管理」をいじってみました。メニューは

1.メーカー独自、2.静寂、3.最小限の動作音、4.標準的な動作音、5.高パフォーマンス

と5つに分けられていました。しかし、それぞれ選択してみるも「最小限の動作音」以外は「このモードはサポートされていません」とポップアップで警告が表示されて選択できず。仕方なく「最小限の動作音」で動かしてみましたが、動作音に変化なし。ケースを開けても変化は分からず、試しにHDDベンチマークを動かすも、設定前と設定後で変化はなし。また、デスクトップをキャプチャしたJPGファイルを7,000個量産してウイルススキャンしてもみましたが、終了までの時間に変化はなし

上記のように、高度なディスク管理のどこら辺が高度なのかは分かりませんでした。というか、パフォーマンス管理という名目なのに、動作音にばかり言及しているのはどうかと思いますが

私のパソコンに入っているMAXTOR製のHDDはもう10年程前の物なのですが、数年前から変な音を出すものの、今日も軽快に動いておりますw
きっとHDD診断なんてしたらエライことになること必至ww
老兵は死なずということで話を締めくくらせて頂きますww

TakaQさんから面白画像を戴いたので本文に追記。11/14昼過ぎ頃

フリーソフトなら問題無いけれど詐欺に近い商売ですな。
付加価値が無いため救いようが無く、常駐するだけリソースの無駄使い。

AOSはファイナルデータというデータ復旧の有名なアプリケーションが有り、凄い企業だろうと思い込んでいましたが、私の中ではソースネクストと同レベルまで落ちました。

4095カンストseagateですが、HDDの一般的な仕様からして代替セクタを使いきると、回復不能セクタや代替保留中セクタが出るはずなので、そうなったらRMA保証にて交換する予定です。(2012/2あたりまでワランティが効いてたはず)
普通ならとっととRMAに出して交換すべき代物ですw

今後いきなり認識不能とかのブッ壊れ方をしない限り、例のアレについに回復不能セクタが出たってなキャプチャーとって送りますよw

このHDDへ毎日取得しているバックアップイメージ(25世代でwrap around処理)から過去数度リストアを行っていますが、問題なく正常にリストアされます。
ちゃんと代替されているわけですから、データが正常なのは当たり前といえば当たり前ですが、回復不能セクタが出た時点で保存データが正常である保証がなくなるという理屈です。


WDの78℃は初め見た時は正直目を疑いましたw
おマイどこのファンレスGPUだよwと思ったらHDDの温度だったでござる状態

ケース内の他の機器にも影響するので、冷やすに越したことはないですが、HDD単体で見た場合、毎日78℃で4年動くならもう温度気にしても仕方ないだろうという話です。


S.M.A.R.T.で完全正常状態のHDDがいきなり逝った件と合わせて、S.M.A.R.T.による故障予想に関しては私も相当懐疑的です。
あくまで目安でしかないというか、ソフトの赤や黄色の警告が精神衛生上良くないだけだろうと思っております。

ああいやいやTakaQさん、同じ型式・容量のHDDが2つあって、それぞれC,Dに使っているというだけです。
私の文章が意味わかりませんね、申し訳ありませんでした。
再配置セクタ数とかが「なんぞコレ?」だったので(というか今でもよくわかっていませんがw)混乱している中コメントさせて頂きました。

おっしゃる通りいつ壊れても良いようにバックアップは欠かしておりません。
昨今の1Tで5000円切るHDDと変えても良いのですが、壊れたら良い機会と思って買い換えるつもりです。例の新CPUも気になりますがグラボは乗せたいと思っておりますので。

貴重なご意見ありがとうございました。

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